中日の谷繁元信監督兼捕手(43)が1日、ナゴヤ球場で契約更改交渉を行い、4千万円減の年俸9千万円でサインした。兼任1年目は2年連続のBクラス。「プロ野球というのは結果を出さないと。それが出せなかった」と淡々と話した。
今季は19年ぶりに出場試合数が2桁にとどまった。打率も1割台と低迷。「言い訳にしては駄目だけど、年齢とともに(衰えが)出てくるというのはある」と正直に言った。通算出場試合数は2991。来季は野村克也が持つ3017試合のプロ野球記録の更新が懸かる。
監督としては来季が4年契約の2年目で、年俸は現状維持の1億円。(金額は推定)
(c)KYODONEWS
今季は19年ぶりに出場試合数が2桁にとどまった。打率も1割台と低迷。「言い訳にしては駄目だけど、年齢とともに(衰えが)出てくるというのはある」と正直に言った。通算出場試合数は2991。来季は野村克也が持つ3017試合のプロ野球記録の更新が懸かる。
監督としては来季が4年契約の2年目で、年俸は現状維持の1億円。(金額は推定)
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