「2014 SUZUKI 日米野球」は、11月12日の京セラドーム大阪を皮切りに全5試合のシリーズで日本の侍ジャパンとMLBオールスターが対戦する。
8日にMLBオールスターは最終追加メンバーを発表し、今季16勝4敗、防御率3.04と大ブレイクを果たしたエンゼルスの28歳“オールドルーキー”M.シューメーカーや今季ア・リーグ2位の37本塁打をマークしたアストロズのC.カーターら14名が選出された。すでに発表されていた岩隈久志、和田毅などを含めた総勢29名のメンバーで臨む。
メジャー屈指の強打者であるエンゼルスのA.プホルスや、走攻守すべてがハイレベルな“5ツールプレーヤー”オリオールズのA.ジョーンズ、ナショナルズの“天才スラッガー”B.ハーパーなど大会直前にビッグネームの出場辞退が相次いだのは残念な限りではあるが、それでもMLB最強二塁手の呼び声高いマリナーズのR.カノや、今季ア・リーグ首位打者と盗塁王のタイトルを獲得した“小さな巨人”ことアストロズのJ.アルテューベ、キューバの“怪物”ドジャースのY.プイグなど豪華メンバーが並ぶ。
加えて日本人メジャーリーガーの凱旋も大きな見どころとなる。今季日本人投手最多の15勝を挙げ、マリナーズをプレーオフ争いに導いた立役者の一人である岩隈久志と、今季悲願のメジャー初勝利をマークし、無事に来季の契約を勝ち取ったカブスの和田毅が日本に帰ってくる。彼らに若き侍ジャパンメンバーがどう挑んでいくのか、注目だ。
MLBオールスター最終メンバーと日米野球の開催日程は下記の通り。
【MLBオールスター】※左側は背番号
●監督・コーチ
53 ジョン・ファレル(レッドソックス)
17 テリー・フランコーナ(インディアンス)
13 ブライアン・バターフィールド(レッドソックス)
20 デマーロ・ヘール(ブルージェイズ)
31 マイク・マダックス(レンジャーズ)
47 フアン・ニエベス(レッドソックス)
●投手 <14名>
11 ジェレミー・ガスリー(ロイヤルズ)
13 ジェリー・ブレビンス(ナショナルズ)
18 岩隈久志(マリナーズ)
26 クリス・カプアーノ(ヤンキース)
29 トミー・ハンター(オリオールズ)
35 マーク・メランコン(パイレーツ)
36 ランディ・チョート(カージナルス)
38 ジェフ・ベリビュー(レイズ)
47 ロブ・ウッテン(ブリュワーズ)
52 マット・シューメーカー(エンゼルス)
53 ヘクター・サンティアゴ(エンゼルス)
55 ホセ・ベラス(アストロズ)
56 フランクリン・モラレス(ロッキーズ)
67 和田毅(カブス)
●捕手 <3名>
13 サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
19 エリク・クラーツ(ロイヤルズ)
31 ドルー・ビュテラ(ドジャース)
●内野手 <10名>
2 アルシデス・エスコバル(ロイヤルズ)
3 エバン・ロンゴリア(レイズ)
9 エデュアルド・ヌネス(ツインズ)
22 ロビンソン・カノ(マリナーズ)
23 クリス・カーター(アストロズ)
27 ホセ・アルテューベ(アストロズ)
33 ジャスティン・モーノー(ロッキーズ)
41 カルロス・サンタナ(インディアンス)
[内/外野]
18 ベン・ゾブリスト(レイズ)
21 ルーカス・デューダ(メッツ)
●外野手 <2名>
21 デクスター・ファウラー(アストロズ)
66 ヤシエル・プイグ(ドジャース)
【開催日程】
11月12日 侍ジャパン vs MLBオールスター(京セラドーム)
11月14日 侍ジャパン vs MLBオールスター(東京ドーム)
11月15日 侍ジャパン vs MLBオールスター(東京ドーム)
11月16日 侍ジャパン vs MLBオールスター(東京ドーム)
11月18日 侍ジャパン vs MLBオールスター(札幌ドーム)
11月20日 ※侍ジャパン vs MLBオールスター(沖縄セルラー那覇)
※はエキシビジョンゲーム
8日にMLBオールスターは最終追加メンバーを発表し、今季16勝4敗、防御率3.04と大ブレイクを果たしたエンゼルスの28歳“オールドルーキー”M.シューメーカーや今季ア・リーグ2位の37本塁打をマークしたアストロズのC.カーターら14名が選出された。すでに発表されていた岩隈久志、和田毅などを含めた総勢29名のメンバーで臨む。
メジャー屈指の強打者であるエンゼルスのA.プホルスや、走攻守すべてがハイレベルな“5ツールプレーヤー”オリオールズのA.ジョーンズ、ナショナルズの“天才スラッガー”B.ハーパーなど大会直前にビッグネームの出場辞退が相次いだのは残念な限りではあるが、それでもMLB最強二塁手の呼び声高いマリナーズのR.カノや、今季ア・リーグ首位打者と盗塁王のタイトルを獲得した“小さな巨人”ことアストロズのJ.アルテューベ、キューバの“怪物”ドジャースのY.プイグなど豪華メンバーが並ぶ。
加えて日本人メジャーリーガーの凱旋も大きな見どころとなる。今季日本人投手最多の15勝を挙げ、マリナーズをプレーオフ争いに導いた立役者の一人である岩隈久志と、今季悲願のメジャー初勝利をマークし、無事に来季の契約を勝ち取ったカブスの和田毅が日本に帰ってくる。彼らに若き侍ジャパンメンバーがどう挑んでいくのか、注目だ。
MLBオールスター最終メンバーと日米野球の開催日程は下記の通り。
【MLBオールスター】※左側は背番号
●監督・コーチ
53 ジョン・ファレル(レッドソックス)
17 テリー・フランコーナ(インディアンス)
13 ブライアン・バターフィールド(レッドソックス)
20 デマーロ・ヘール(ブルージェイズ)
31 マイク・マダックス(レンジャーズ)
47 フアン・ニエベス(レッドソックス)
●投手 <14名>
11 ジェレミー・ガスリー(ロイヤルズ)
13 ジェリー・ブレビンス(ナショナルズ)
18 岩隈久志(マリナーズ)
26 クリス・カプアーノ(ヤンキース)
29 トミー・ハンター(オリオールズ)
35 マーク・メランコン(パイレーツ)
36 ランディ・チョート(カージナルス)
38 ジェフ・ベリビュー(レイズ)
47 ロブ・ウッテン(ブリュワーズ)
52 マット・シューメーカー(エンゼルス)
53 ヘクター・サンティアゴ(エンゼルス)
55 ホセ・ベラス(アストロズ)
56 フランクリン・モラレス(ロッキーズ)
67 和田毅(カブス)
●捕手 <3名>
13 サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
19 エリク・クラーツ(ロイヤルズ)
31 ドルー・ビュテラ(ドジャース)
●内野手 <10名>
2 アルシデス・エスコバル(ロイヤルズ)
3 エバン・ロンゴリア(レイズ)
9 エデュアルド・ヌネス(ツインズ)
22 ロビンソン・カノ(マリナーズ)
23 クリス・カーター(アストロズ)
27 ホセ・アルテューベ(アストロズ)
33 ジャスティン・モーノー(ロッキーズ)
41 カルロス・サンタナ(インディアンス)
[内/外野]
18 ベン・ゾブリスト(レイズ)
21 ルーカス・デューダ(メッツ)
●外野手 <2名>
21 デクスター・ファウラー(アストロズ)
66 ヤシエル・プイグ(ドジャース)
【開催日程】
11月12日 侍ジャパン vs MLBオールスター(京セラドーム)
11月14日 侍ジャパン vs MLBオールスター(東京ドーム)
11月15日 侍ジャパン vs MLBオールスター(東京ドーム)
11月16日 侍ジャパン vs MLBオールスター(東京ドーム)
11月18日 侍ジャパン vs MLBオールスター(札幌ドーム)
11月20日 ※侍ジャパン vs MLBオールスター(沖縄セルラー那覇)
※はエキシビジョンゲーム