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トライアウトで好投! 前ソフトB・江尻「今、出来る事を全てを出し切った」

 前ソフトバンクの江尻慎太郎が9日、草薙球場(静岡県)で行われた合同トライアウト参加後に自身のブログを更新した。

 10月31日にソフトバンクから戦力外通告を受けた江尻は、「所属も無く、一体どこの何に向けて準備しているのか、今まで感じたことのないフワフワ感で過ごしてきました。そんな中でも何とか気力を振り絞って今日のために準備してきました」と合同トライアウトを受けるまでの複雑な想いを明かしている。

 また、合同トライアウトのマウンドに立った心境については、「マウンドに向かう時に初めて『これが最後のマウンドになるかもしれないんだ…』と思いがこみあげてきて緊張しました」と色々な感情が入り混じっていたことを綴り、来季の契約を勝ち取るために重要となる投球については、「今、僕が出来る事を出し切ったつもりです。どっちに転んでも、悔いはありません」と自身も納得のいくパフォーマンスを見せることができたようだ。

 江尻は合同トライアウトで4人の打者と対戦し、1人目の深江真澄(前オリックス)を144キロのストレートで空振り三振。2人目の宋相勲(前中日)を捕飛、3人目の井藤真吾(前中日)を投ゴロ。4人目の横山徹也(元オリックス)を右飛に仕留め、打者4人を無安打に抑える好投を見せた。
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