桑原謙太朗投手との交換トレードで、阪神から加入したオリックスの白仁田寛和投手が10日、秋季キャンプ地の高知県で入団会見を行った。
桑原とのトレードは今月7日に成立。白仁田は会見で「トレードの話を聞いたときはびっくりしましたが、プロ生活7年間で結果が出ていませんでしたし、とにかく心機一転がんばろうという気持ちになりました」と率直な思いを口にした。
また「この秋季キャンプで早くチームに慣れて、自分自身もしっかりとアピールできるようにしたい。身長を活かした角度のあるストレートと、スライダーをどんどん投げ込んで、来年はチームの戦力になれるようにがんばりたい」と、新天地での意気込みを語った。
白仁田は福岡大を経て、07年のドラフト1巡目指名で翌年阪神に入りするも、入団から3年連続で一軍登板なし。阪神時代は結局、7年間で一軍登板6試合と、期待に見合った成績を残せなかった。
桑原とのトレードは今月7日に成立。白仁田は会見で「トレードの話を聞いたときはびっくりしましたが、プロ生活7年間で結果が出ていませんでしたし、とにかく心機一転がんばろうという気持ちになりました」と率直な思いを口にした。
また「この秋季キャンプで早くチームに慣れて、自分自身もしっかりとアピールできるようにしたい。身長を活かした角度のあるストレートと、スライダーをどんどん投げ込んで、来年はチームの戦力になれるようにがんばりたい」と、新天地での意気込みを語った。
白仁田は福岡大を経て、07年のドラフト1巡目指名で翌年阪神に入りするも、入団から3年連続で一軍登板なし。阪神時代は結局、7年間で一軍登板6試合と、期待に見合った成績を残せなかった。