16日にコボスタ宮城で開催された『東日本大震災復興支援巨人vs阪神OB戦』で阪神OBの監督を務めた川藤幸三氏が、同日に自身のブログを更新した。
気温9度と寒空の下、行われたOB戦について「たくさんの野球ファンの皆さんの熱い声援を受け、両軍OBは現時点での、精一杯のプレーをしました」と現役時代のような華麗なプレーとはならなかったが、OBたちが全力でプレーしたことを明かしている。
また、阪神OBは巨人OBに0-10で大敗したが、「随所に好プレーもあり、またお客さんを楽しませるプレーも披露できたと思っています」と阪神OBの掛布雅之氏がライバル巨人OBの江川卓氏からレフトの頭を越える安打を放つなど、球場を沸かせる場面も見られた。
川藤氏は67年ドラフト9位で阪神に入団。現役18年間で通算211安打も、チームを盛り上げるムードメーカーとして欠かせない存在となっていた。現在は田淵幸一氏の後任として、第7代阪神OB会長を務めている。
気温9度と寒空の下、行われたOB戦について「たくさんの野球ファンの皆さんの熱い声援を受け、両軍OBは現時点での、精一杯のプレーをしました」と現役時代のような華麗なプレーとはならなかったが、OBたちが全力でプレーしたことを明かしている。
また、阪神OBは巨人OBに0-10で大敗したが、「随所に好プレーもあり、またお客さんを楽しませるプレーも披露できたと思っています」と阪神OBの掛布雅之氏がライバル巨人OBの江川卓氏からレフトの頭を越える安打を放つなど、球場を沸かせる場面も見られた。
川藤氏は67年ドラフト9位で阪神に入団。現役18年間で通算211安打も、チームを盛り上げるムードメーカーとして欠かせない存在となっていた。現在は田淵幸一氏の後任として、第7代阪神OB会長を務めている。