26日、2014シーズンのプロ野球総決算「NPB AWARDS 2014」が東京都内で行われ、第一部ではファームの年間表彰が行われた。
球団の将来を背負う若手たちがしのぎを削った二軍のリーグ戦。イースタン・リーグは千葉ロッテマリーンズが2年ぶり10度目、ウェスタン・リーグは福岡ソフトバンクホークスが3年連続9度目の優勝を果たし、日本一を争うファーム日本選手権では、ロッテがソフトバンクを下して2年ぶり4度目のファーム日本一に輝いた。
期待の若手選手から、一軍でしっかりやってもらわなければいけないという選手まで、2014シーズンのファーム表彰選手たちは以下の通り。
【記録表彰】
ウ:二神一人(阪神) 2.02 ☆初受賞
ウ:東浜巨(ソフトバンク) 9勝 ☆初受賞
秋山拓巳(阪神) ☆初受賞
飯田優也(ソフトバンク) ☆初受賞
ウ:Z.フィリップス(広島) 17セーブ ☆初受賞
ウ:山田大樹(ソフトバンク) .889 ☆初受賞
ウ:牧原大成(ソフトバンク) .374 ☆初受賞
ウ:猪本健太郎(ソフトバンク) 17本 ☆初受賞
ウ:塚田正義(ソフトバンク) 70打点 ☆初受賞
ウ:安部友裕(広島) 26個 ☆3年ぶり2度目
ウ:塚田正義(ソフトバンク) .402 ☆初受賞
【優秀選手賞】
大嶺翔太(ロッテ)
桑原将志(DeNA)
川崎成晃(ヤクルト)
三好匠(楽天)
森友哉(西武)
土田瑞起(巨人)
谷口雄也(日本ハム)
牧原大成(ソフトバンク)
美間優槻(広島)
北條史也(阪神)
堤裕貴(オリックス)
浜田達郎(中日)
【スポンサー表彰】
ウ:二神一人(阪神)
ウ:飯田優也(ソフトバンク)
ウ:二神一人(阪神)
ウ:塚田正義(ソフトバンク)
ウ:秋山拓巳(阪神)
ウ:岸本淳希(中日)
【優秀審判賞】
大和貴弘(NPB審判員)
梅木謙一(NPB審判員)
【特別表彰】
桑原将志(DeNA)
☆6月21日のロッテ戦でサイクル安打を達成
球団の将来を背負う若手たちがしのぎを削った二軍のリーグ戦。イースタン・リーグは千葉ロッテマリーンズが2年ぶり10度目、ウェスタン・リーグは福岡ソフトバンクホークスが3年連続9度目の優勝を果たし、日本一を争うファーム日本選手権では、ロッテがソフトバンクを下して2年ぶり4度目のファーム日本一に輝いた。
期待の若手選手から、一軍でしっかりやってもらわなければいけないという選手まで、2014シーズンのファーム表彰選手たちは以下の通り。
【記録表彰】
最優秀防御率投手
イ:阿南徹(巨人) 2.76 ☆初受賞ウ:二神一人(阪神) 2.02 ☆初受賞
最多勝利投手
イ:小石博孝(西武) 10勝 ☆初受賞ウ:東浜巨(ソフトバンク) 9勝 ☆初受賞
秋山拓巳(阪神) ☆初受賞
飯田優也(ソフトバンク) ☆初受賞
最多セーブ投手
イ:香月良仁(ロッテ) 19セーブ ☆初受賞ウ:Z.フィリップス(広島) 17セーブ ☆初受賞
勝率第一位投手
イ:大嶺祐太(ロッテ) .778 ☆初受賞ウ:山田大樹(ソフトバンク) .889 ☆初受賞
首位打者
イ:高浜卓也(ロッテ) .355 ☆初受賞ウ:牧原大成(ソフトバンク) .374 ☆初受賞
最多本塁打者
イ:山川穂高(西武) 21本 ☆初受賞ウ:猪本健太郎(ソフトバンク) 17本 ☆初受賞
最多打点者
イ:青松敬鎔(ロッテ) 69打点 ☆初受賞ウ:塚田正義(ソフトバンク) 70打点 ☆初受賞
最多盗塁者
イ:石川貢(西武) 28個 ☆初受賞ウ:安部友裕(広島) 26個 ☆3年ぶり2度目
最高出塁率者
イ:高浜卓也(ロッテ) .438 ☆初受賞ウ:塚田正義(ソフトバンク) .402 ☆初受賞
【優秀選手賞】
大嶺翔太(ロッテ)
桑原将志(DeNA)
川崎成晃(ヤクルト)
三好匠(楽天)
森友哉(西武)
土田瑞起(巨人)
谷口雄也(日本ハム)
牧原大成(ソフトバンク)
美間優槻(広島)
北條史也(阪神)
堤裕貴(オリックス)
浜田達郎(中日)
【スポンサー表彰】
優秀投手賞(サンケイスポーツ選定)
イ:小石博孝(西武)ウ:二神一人(阪神)
新人賞(スポーツニッポン選定)
イ:山川穂高(西武)ウ:飯田優也(ソフトバンク)
技能賞(デイリースポーツ選定)
イ:高浜卓也(ロッテ)ウ:二神一人(阪神)
努力賞(日刊スポーツ選定)
イ:関根大気(DeNA)ウ:塚田正義(ソフトバンク)
殊勲賞(報知新聞社選定)
イ:辻東倫(巨人)ウ:秋山拓巳(阪神)
期待賞(在阪テレビ局選定)※ウェスタンのみ
ウ:牧原大成(ソフトバンク)ビッグホープ賞(ベースボール・マガジン社選定)
イ:関根大気(DeNA)ウ:岸本淳希(中日)
【優秀審判賞】
大和貴弘(NPB審判員)
梅木謙一(NPB審判員)
【特別表彰】
桑原将志(DeNA)
☆6月21日のロッテ戦でサイクル安打を達成