日本野球機構による東日本大震災の復興支援イベント「ベースボールフェスタin福島」が6日、福島市の国体記念体育館で開かれ、日本ハムの大谷翔平投手(20)らプロ野球12球団の選手23人が、福島県内の小学生約300人と一緒に体を動かして交流した。
東京電力福島第1原発事故の影響で児童が屋外活動を控え運動不足が懸念されるため、体を動かす楽しさを知ってもらおうと運動会をイメージ。大谷投手や福島県相馬市出身の巨人の鈴木尚広外野手(36)らが子どもたちと綱引きやリレーを楽しみ、カレーの炊き出しも手伝った。
岩手県出身の大谷投手は「触れ合って楽しかった」と充実の表情。
(c)KYODONEWS
東京電力福島第1原発事故の影響で児童が屋外活動を控え運動不足が懸念されるため、体を動かす楽しさを知ってもらおうと運動会をイメージ。大谷投手や福島県相馬市出身の巨人の鈴木尚広外野手(36)らが子どもたちと綱引きやリレーを楽しみ、カレーの炊き出しも手伝った。
岩手県出身の大谷投手は「触れ合って楽しかった」と充実の表情。
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