オフを盛り上げている中日の契約更改。11月22日に行われた第1回契約更改交渉で1200万円増の4700万円の提示を保留した平田良介は、10日に2度目の交渉を行う予定となっている。
焦点となるのが、本人が希望する金額と球団の提示との開きをどこまで埋められるのか、である。平田は6日に出演した地元のスポーツ番組で、「希望額は6500万円」と明言しており、現時点で平田と球団との間には1800万円の開きがある。
平田と同じく、交渉を保留している大島洋平は5日に2度目の交渉を行っており、前回と同じ条件提示を受けて再び保留した。この流れでいけば、平田も大島と同じように前回と同じ額の提示を受ける可能性が高い。
平田は明日、納得した形で契約更改を行うことができるのだろうか。
【平田良介の契約更改交渉】
11月22日
1200万円増の年俸4700万円の球団提示を保留
⇒「正直そんだけしか上がらんのかと思った」と発言
11月27日
中日の選手会納会で谷繁監督が「保留という選択肢があるんだから悪いことじゃない」とコメント
12月6日
東海テレビの「ドラゴンズHOTプラス」に出演
⇒「希望は6500万円です」と希望額を主張し、10日に交渉予定であることを明かす。
焦点となるのが、本人が希望する金額と球団の提示との開きをどこまで埋められるのか、である。平田は6日に出演した地元のスポーツ番組で、「希望額は6500万円」と明言しており、現時点で平田と球団との間には1800万円の開きがある。
平田と同じく、交渉を保留している大島洋平は5日に2度目の交渉を行っており、前回と同じ条件提示を受けて再び保留した。この流れでいけば、平田も大島と同じように前回と同じ額の提示を受ける可能性が高い。
平田は明日、納得した形で契約更改を行うことができるのだろうか。
【平田良介の契約更改交渉】
11月22日
1200万円増の年俸4700万円の球団提示を保留
⇒「正直そんだけしか上がらんのかと思った」と発言
11月27日
中日の選手会納会で谷繁監督が「保留という選択肢があるんだから悪いことじゃない」とコメント
12月6日
東海テレビの「ドラゴンズHOTプラス」に出演
⇒「希望は6500万円です」と希望額を主張し、10日に交渉予定であることを明かす。