6日、中日の大島洋平と平田良介が東海テレビの「ドラHOTプラス」に出演し、注目の契約更改交渉について同番組で言及した。
大島は5日に2度目の契約更改交渉に臨み、前回と同じ1775万円増の年俸7400万円の提示を保留。同番組では2度目の交渉の席に資料を持参したことについて聞かれ、「最初(1度目の交渉)の段階で僕の希望額を伝えていなかったですし、その前に終わってしまった。昨日はまず、そこ(資料説明)から始まったけど、提示金額は変わらなかった」と話した。
また、希望ラインが9000万であることを改めて宣言。さらに球団から「2位や3位だったら希望額に届いている。今季の順位が影響している」と言われたことを明かし、これについて解説役として出演していた立浪和義氏は、「チーム成績も大事だが、優勝しても自分の成績が悪ければ上がらない。その辺の兼ね合いもある」と大島をフォローした。
一方、11月22日の契約更改交渉で1200万円増の年俸4700万円の提示を保留した平田は、「希望は6500万円です」と希望額との開きを改めて主張。次回交渉は10日であることも明かした。
大島は5日に2度目の契約更改交渉に臨み、前回と同じ1775万円増の年俸7400万円の提示を保留。同番組では2度目の交渉の席に資料を持参したことについて聞かれ、「最初(1度目の交渉)の段階で僕の希望額を伝えていなかったですし、その前に終わってしまった。昨日はまず、そこ(資料説明)から始まったけど、提示金額は変わらなかった」と話した。
また、希望ラインが9000万であることを改めて宣言。さらに球団から「2位や3位だったら希望額に届いている。今季の順位が影響している」と言われたことを明かし、これについて解説役として出演していた立浪和義氏は、「チーム成績も大事だが、優勝しても自分の成績が悪ければ上がらない。その辺の兼ね合いもある」と大島をフォローした。
一方、11月22日の契約更改交渉で1200万円増の年俸4700万円の提示を保留した平田は、「希望は6500万円です」と希望額との開きを改めて主張。次回交渉は10日であることも明かした。