ウィンター・ミーティングは終わっても、まだまだ盛り上がりを見せるメジャーのストーブリーグ。現地時間15日はヤンキースがFAとなっていたチェイス・ヘドリーと再契約を結んだ。補強で出遅れているチームであるが、戦力の流出は防ぐことに成功している。
また、ロイヤルズがレンジャーズをFAとなっていたアレックス・リオスを獲得。外野手の補強に成功し、これが事実上の青木宣親の放出宣言となると見られている。果たして青木の行方は―。現地時間12月15日の移籍情報は以下の通り。
【再契約】
● チェイス・ヘドリー(ヤンキース)
内野手 右投両打 30歳
→4年総額5200万ドル(約60億7000万円)で再契約
☆今季途中パドレスからヤンキースに加入。12年には31本塁打を放ってシルバースラッガー賞にも輝いた強打者。
【移籍】
● ジェド・ローリー(アスレチックス→アストロズ)
内野手 右投両打 30歳
→3年総額2300万ドル(約26億8000万円)+オプション1年で契約合意。
☆12年に1年だけ所属した古巣に復帰。定まらなかった遊撃手のレギュラーとして期待を受ける。
● アレックス・リオス(レンジャーズ→ロイヤルズ)
外野手 右投右打 33歳
→単年1100万ドル(約12億8000万円)で獲得。
☆ロイヤルズが右翼手を補強。青木との再契約の可能性は限りなく低くなった。
● ブレット・アンダーソン(ロッキーズ→ドジャース)
投手 左投左打 26歳
→単年1000万ドル(約11億6000万円)+出来高で合意と報道。
☆ドジャースはこれで先日獲得のマッカーシーと合わせて先発5枚が揃う。黒田の再契約はなし…?
また、ロイヤルズがレンジャーズをFAとなっていたアレックス・リオスを獲得。外野手の補強に成功し、これが事実上の青木宣親の放出宣言となると見られている。果たして青木の行方は―。現地時間12月15日の移籍情報は以下の通り。
【再契約】
→4年総額5200万ドル(約60億7000万円)で再契約
☆今季途中パドレスからヤンキースに加入。12年には31本塁打を放ってシルバースラッガー賞にも輝いた強打者。
【移籍】
● ジェド・ローリー(アスレチックス→アストロズ)
内野手 右投両打 30歳
→3年総額2300万ドル(約26億8000万円)+オプション1年で契約合意。
☆12年に1年だけ所属した古巣に復帰。定まらなかった遊撃手のレギュラーとして期待を受ける。
● アレックス・リオス(レンジャーズ→ロイヤルズ)
外野手 右投右打 33歳
→単年1100万ドル(約12億8000万円)で獲得。
☆ロイヤルズが右翼手を補強。青木との再契約の可能性は限りなく低くなった。
● ブレット・アンダーソン(ロッキーズ→ドジャース)
投手 左投左打 26歳
→単年1000万ドル(約11億6000万円)+出来高で合意と報道。
☆ドジャースはこれで先日獲得のマッカーシーと合わせて先発5枚が揃う。黒田の再契約はなし…?