レッドソックスの上原浩治が22日、自身のブログを更新し、来季へ向けた調整の手応えを綴った。
来年4月で40歳になる上原は、「10月の下旬くらいからトレーニングを始めてたから、もう肩もいい感じで仕上がってきてます。いまは70メートルぐらいの遠投に抑えてるって感じ。いつでもブルペンに入れるけど、チームの方針があるから年内は遠投のみ」と説明した。
オフのテレビ出演に関しては、「優勝してないしどうかなって考えたけど、知り合いも大事にしたいし…。でも、練習が優先なんで、断わることの方が多いかな…」としながらも、「今後も出る番組がいくつかあるので、よろしくお願いします!」とアピールした。
今季はシーズン終盤に調子を落としたが、それでも6勝5敗26セーブ、防御率2.52の成績を残し、レッドソックスと新たなに2年契約を結んだ上原。チームも、ジャイアンツをワールドチャンピオンに導いた主砲のパブロ・サンドバル、タイガースで15勝を挙げたリック・ポーセロを獲得するなど、巻き返しに向けた大型補強を次々と成立させている。
来年4月で40歳になる上原は、「10月の下旬くらいからトレーニングを始めてたから、もう肩もいい感じで仕上がってきてます。いまは70メートルぐらいの遠投に抑えてるって感じ。いつでもブルペンに入れるけど、チームの方針があるから年内は遠投のみ」と説明した。
オフのテレビ出演に関しては、「優勝してないしどうかなって考えたけど、知り合いも大事にしたいし…。でも、練習が優先なんで、断わることの方が多いかな…」としながらも、「今後も出る番組がいくつかあるので、よろしくお願いします!」とアピールした。
今季はシーズン終盤に調子を落としたが、それでも6勝5敗26セーブ、防御率2.52の成績を残し、レッドソックスと新たなに2年契約を結んだ上原。チームも、ジャイアンツをワールドチャンピオンに導いた主砲のパブロ・サンドバル、タイガースで15勝を挙げたリック・ポーセロを獲得するなど、巻き返しに向けた大型補強を次々と成立させている。