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アメリカ野球殿堂が今年の殿堂入り選手を発表 ランディ・ジョンソン氏ら4名が殿堂入り 

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満票受賞はならずも、全体の97%を越える支持を集めて殿堂入りを果たしたランディ・ジョンソン氏[Getty Images]
 現地時間6日、アメリカ野球殿堂が2015年の殿堂入り選手を発表。ランディ・ジョンソン氏、ペドロ・マルティネス氏、ジョン・スモルツ氏、クレイグ・ビジオ氏の4名が新たに殿堂入りを果たした。

 殿堂入りする条件は、全米野球記者協会(BBWAA)に10年以上在籍している記者たちの投票で75%以上の票を得ること。今年のトップはメジャー通算303勝を挙げたランディ・ジョンソン氏で、総投票数549票のうち97.3%にあたる534票を集めた。次いで219勝のペドロ・マルティネス氏が全体の91.1%にあたる500票、213勝のジョン・スモルツ氏が全体の82.9%にあたる455票、今回唯一の野手で、通算3060安打のクレイグ・ビジオ氏が全体の82.7%にあたる454票を獲得し、殿堂入りを果たしている。

 一度に4人の選手が殿堂入りを果たすのは、1955年以来で実に60年ぶり。その年はジョー・ディマジオ氏、フランク・ベーカー氏、ギャビー・ハートネット氏、テッド・ライオンズ氏、レイ・シャーク氏、ダジー・ヴァンス氏の6人が一気に殿堂入りを果たしたという年であった。

アメリカ野球殿堂

 野球界で偉大な業績を残した人物や野球界の発展に寄与した人物を表彰するもので、1936年に開始。表彰者はニューヨーク州クーパーズタウンの野球殿堂博物館のギャラリーにレリーフが飾られる。

・選考対象=MLBで10年以上のプレー経験を持ち、引退から5年以上が経過した選手。
→ 選考対象となった選手は全米野球記者協会(BBWAA)の適性審査委員会で殿堂入り候補者とするか否かが議論され、候補者として認められた後、ようやく殿堂入りの可否を問う投票にかけられる。

・選考方法=全米野球記者協会(BBWAA)に10年以上在籍している記者たちによる投票で、全体の75%以上の投票を得ると殿堂入りとなる。
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