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オフに減量すると前年より成績がアップする?

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昨年11月に行われた日米野球の日本代表に選出された牧田和久[Getty Images]
 今オフは、阿部慎之助(巨人)、大竹寛(巨人)、松山竜平(広島)など体のキレを出すためにダイエットを行った。これまでも、オフに体重を減らしてシーズンに臨んだ選手は多い。そこで、昨季減量に成功した選手たちがどのような成績を残したのか振り返りたい。

 Tー岡田(オリックス)は、2010年に本塁打王を獲得して以降、成績が年々下降。2013年は58試合の出場で4本塁打に終わったこともあり、ダイエットを決意。104キロあった体重が98キロに減量。スリム化が功を奏し、2011年以来の規定打席に到達、24本塁打を放ちチームのAクラス入りに貢献した。

 一方、牧田和久(西武)は2年連続二桁勝利を期待されるも、8勝(2013年)に終わり、体のキレを出すことと、古傷の膝への負担を減らすため約5キロの減量を行った。ダイエットの効果もあって、春先はチームが下位に沈む中、安定した投球を披露。しかし5月以降は精彩を欠く投球が目立ち、成績も2013年と同じ8勝9敗。防御率は2.60から3.74に悪化した。

 体重を減らすことで、成績を残した選手がいる一方で、成績を落とす選手もいた。今オフ減量に励んだ選手は成績アップに繋げることができるのだろうか。

今オフ減量に励んだ主な選手

山川穂高(西武)
大竹寛(巨人)
阿部慎之助(巨人)
福留孝介(阪神)
松山竜平(広島)

昨オフ減量に励んだ主な選手の成績

Tー岡田 (オリックス)
減量:6キロ
13成績:試58 率.222 本4 点18
14成績:試130 率.269 本24 点75

近藤健介(日本ハム)
減量:5キロ
13成績:試32 率.152 本0 点2
14成績:試89 率.258 本4 点28

牧田和久(西武)
減量:5キロ
13成績:試26 8勝9敗0S 防2.60
14成績:試26 8勝9敗0S 防3.74

田島慎二(中日)
減量:5キロ
13成績:試50 5勝10敗0S 防4.76
14成績:試42 3勝5敗0S 防5.12

和田一浩(中日)
減量:5キロ
13成績:試142 率.275 本18 点76
14成績:試90 率.281 本16 点65
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