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オリックス・初の対外試合で光った“足攻” ルーキー小田が3安打2盗塁で魅せた!

春季キャンプ・練習試合
○ オリックス 9 - 0 KT ●
<2月11日 SOKKENスタジアム>

 大型補強でオフを盛り上げたオリックスの今シーズン初の対外試合。相手には、今シーズンから韓国リーグに新規参入するKTウィズを迎えた。

 序盤は攻めあぐねたオリックスだったが、突破口をこじ開けたのは、9番でスタメンに入ったドラフト8位ルーキーの小田裕也だった。守備ではいただけないプレーでピンチを招く場面もあったものの、先頭で迎えた3回の第1打席で一二塁間を破ると、すかさず盗塁も決めてチャンスメイク。続く駿太の犠打で三塁へ進み、2番・堤が放った浅い左飛の間にホームを陥れ、持ち味の足を存分に発揮して見せた。

 ドラフト直後は“イケメンすぎる”として話題になった男は、4回にも一死二三塁のチャンスで迎えた第2打席で三遊間を破る適時打を放つなど、4打数3安打1打点の活躍。盗塁も2つ決めて森脇監督ら首脳陣へ猛アピールした。

 投手陣では、オフに阪神とのトレードで加入した白仁田寛和が好投。ドラフト1位で大きな期待を受けて入団しながらも、7年間でわずか6試合の一軍登板に終わった右腕は、1回をテンポよく9球で片づけ、新天地での覚醒へ期待を抱かせる内容を見せた。

 その他にも2年目の飛躍に期待がかかる昨年のドラ1・吉田一将やドラ2・東明大貴がそれぞれ1回を無安打無失点。ルーキーイヤーで5勝ずつ挙げた2人の2年目右腕は「2ケタ勝利」を目標に2015年シーズンに挑む。

 試合は3回に1点を先制し、4回には打者一巡で一挙6点。8回にもダメ押しの2点を挙げ、森脇監督が掲げる“足攻”がハマったオリックスがKTに9-0で快勝。2015年の初陣を飾った。
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