春季キャンプ・練習試合
○ オリックス 4 - 1 KT ●
<2月15日 SOKKENスタジアム>
オリックスは15日、対外試合初戦となった11日に続き韓国・KTウィズと練習試合を行い、この日も4-1で勝利を収めた。
バットでアピールしたのは4番に入ったT-岡田。一死一、三塁で迎えた初回の打席でライト前へ先制タイムリーを放つと、3回の第2打席では、カウント3-0から真ん中に入ったボールを完璧に捉え、チーム1号となる一発をライトスタンドへ叩き込んだ。T-岡田は7回にも猛打賞となるセンター前ヒットを放ち、この日は3打数3安打、2打点。開幕4番へ向け幸先の良いスタートを切った。
「8番・レフト」でスタメン出場したドラフト8位ルーキー・小田裕也も、11日の猛打賞に続きこの日も2安打。8回に右ひざに死球を受けベンチに退いたが、2試合続けてアピールに成功した。
投手陣は、先発の前田から、吉田一、海田、東明と繋ぎ8回まで無失点。4番手としてマウンドに上がった東明は「ムダな四球は反省点。全体的に良いボールと悪いボールがハッキリしていたので修正したい」と反省を忘れなかった。
9回に登板したマエストリが1点こそ失ったが、失点はこれだけ。KTの拙攻に助けられた場面もあったが、全体的に状態の良さが目についた。
○ オリックス 4 - 1 KT ●
<2月15日 SOKKENスタジアム>
オリックスは15日、対外試合初戦となった11日に続き韓国・KTウィズと練習試合を行い、この日も4-1で勝利を収めた。
バットでアピールしたのは4番に入ったT-岡田。一死一、三塁で迎えた初回の打席でライト前へ先制タイムリーを放つと、3回の第2打席では、カウント3-0から真ん中に入ったボールを完璧に捉え、チーム1号となる一発をライトスタンドへ叩き込んだ。T-岡田は7回にも猛打賞となるセンター前ヒットを放ち、この日は3打数3安打、2打点。開幕4番へ向け幸先の良いスタートを切った。
「8番・レフト」でスタメン出場したドラフト8位ルーキー・小田裕也も、11日の猛打賞に続きこの日も2安打。8回に右ひざに死球を受けベンチに退いたが、2試合続けてアピールに成功した。
投手陣は、先発の前田から、吉田一、海田、東明と繋ぎ8回まで無失点。4番手としてマウンドに上がった東明は「ムダな四球は反省点。全体的に良いボールと悪いボールがハッキリしていたので修正したい」と反省を忘れなかった。
9回に登板したマエストリが1点こそ失ったが、失点はこれだけ。KTの拙攻に助けられた場面もあったが、全体的に状態の良さが目についた。