オープン戦
○ 中日 9 - 4 ロッテ ●
<2月21日 北谷公園野球場>
中日打線が7回に一挙5点を奪いロッテに逆転勝ち。投げても先発した新助っ人・バルデスが3回無失点と好投し、先発ローテ入りをアピールした。
37歳のベテラン左腕が、期待通りの投球を披露した。鈴木、今江、角中ら、主力が並んだロッテ打線に対し、3回を1安打投球。ボールを丁寧に低めに集め、凡打の山を築いた。バルデスは登板後「オープン戦の最初に投げさせてもらって光栄。狙い通りの投球ができたし、これからも日本の野球に慣れていきたい」と充実の表情を見せた。
一方、バルデスに代わり2番手としてマウンドに上がったリーバスは、2本のヒットがいずれもホームラン。4回は角中に、5回は大嶺翔に甘くなったストレートを狙われ、2回2失点と次回登板に課題を残した。
○ 中日 9 - 4 ロッテ ●
<2月21日 北谷公園野球場>
中日打線が7回に一挙5点を奪いロッテに逆転勝ち。投げても先発した新助っ人・バルデスが3回無失点と好投し、先発ローテ入りをアピールした。
37歳のベテラン左腕が、期待通りの投球を披露した。鈴木、今江、角中ら、主力が並んだロッテ打線に対し、3回を1安打投球。ボールを丁寧に低めに集め、凡打の山を築いた。バルデスは登板後「オープン戦の最初に投げさせてもらって光栄。狙い通りの投球ができたし、これからも日本の野球に慣れていきたい」と充実の表情を見せた。
一方、バルデスに代わり2番手としてマウンドに上がったリーバスは、2本のヒットがいずれもホームラン。4回は角中に、5回は大嶺翔に甘くなったストレートを狙われ、2回2失点と次回登板に課題を残した。