マリナーズの岩隈久志投手が現地時間7日、今季のオープン戦初登板となるダイヤモンドバックス戦で好投。試合後は女房役や指揮官が、その内容を絶賛した。
岩隈は先発として2イニングに登板。アウト6つのうち5つがゴロアウトと“らしさ”を発揮し、無安打、無四球、無失点とパーフェクト投球を披露した。
バッテリーを組んだズニーノ捕手は、ゴロが多かったことに関して「シンカーを思い通りに投げられていた」と評価。さらに「順調に来ている。スプリットの落差など課題もまだあるが、この時期としては素晴らしい出来だよ」と褒めちぎった。
マクレンドン監督も満足したもようで「岩隈の投球は本当に良かった。これ以上ない登板だった」と高評価。岩隈は2イニングをわずか22球で終えたため、登板後にブルペンでさらに20球を投げ込んで調整。今季マリナーズのカギを握る一人とされる技巧派右腕が、新シーズンへ向け最高のスタートを切った。
岩隈は先発として2イニングに登板。アウト6つのうち5つがゴロアウトと“らしさ”を発揮し、無安打、無四球、無失点とパーフェクト投球を披露した。
バッテリーを組んだズニーノ捕手は、ゴロが多かったことに関して「シンカーを思い通りに投げられていた」と評価。さらに「順調に来ている。スプリットの落差など課題もまだあるが、この時期としては素晴らしい出来だよ」と褒めちぎった。
マクレンドン監督も満足したもようで「岩隈の投球は本当に良かった。これ以上ない登板だった」と高評価。岩隈は2イニングをわずか22球で終えたため、登板後にブルペンでさらに20球を投げ込んで調整。今季マリナーズのカギを握る一人とされる技巧派右腕が、新シーズンへ向け最高のスタートを切った。