【3月8日 オープン戦結果】
○ 広島 1 - 0 ヤクルト ●
<マツダスタジアム>
「黒田、4回1/3を完璧」
広島は黒田が実戦初登板で4回1/3を投げて球威、制球ともによく、走者を一人も許さない完璧な投球だった。その後は九里、飯田、今井、永川、一岡の継投で1安打に抑えた。ヤクルトは杉浦が5回無失点と順調な仕上がりを披露した。
日本ハム 3 - 3 DeNA
<札幌ドーム>
「梶谷が2戦連続複数安打」
DeNAは梶谷が5試合連続安打で複数安打も2戦連続と順調な仕上がりを見せた。山口は直球に力があったが四回に崩れて5回3失点。日本ハムは中継ぎで定着を目指す藤岡が2回無失点と好投し、ハーミッダは2点三塁打を放った。
● ロッテ 1 - 2 ソフトバンク ○
<QVCマリン>
「不振の柳田が2ラン」
ソフトバンクはオープン戦で不振の柳田が三回に2ラン。先発ローテーション入りが確実な中田は直球の制球に課題を残したが、4回4安打無失点と要所を締めた。ロッテの石川は変化球の精度を欠いたが、5回2失点にまとめた。
● オリックス 2 - 14 西武 ○
<わかさ京都>
「岸が無失点、中村2ラン」
西武は開幕投手が確実な岸が4回無失点。直球、変化球とも切れがあった。中村が2ラン、秋山が3安打するなど打線も活発だった。オリックスはT-岡田がソロを打ったが、先発枠入りを狙う東明が甘い球を痛打されて11失点だった。
● 阪神 0 - 1 巨人 ○
<甲子園>
「西村、岩本が先発枠へ前進」
巨人の西村が制球良く打たせて取る投球で5回無失点。大田が2安打1打点と存在感を見せた。阪神は岩本が球威のある速球を軸に、緩急も生かして6回無失点。先発枠入りへ前進した。打線は2併殺打などでつながらなかった。
● 楽天 3 - 6 中日 ○
<倉敷>
「大野が4回無失点」
中日は大野が4回無失点と盤石の内容2番手の山井は3回7安打3失点と元気がなかった。楽天は実戦初登板となった開幕投手候補の則本が1回を無難に無失点にまとめた。オープン戦初出場の松井稼は2安打1盗塁で健在を示した。
(c)KYODONEWS
○ 広島 1 - 0 ヤクルト ●
<マツダスタジアム>
「黒田、4回1/3を完璧」
広島は黒田が実戦初登板で4回1/3を投げて球威、制球ともによく、走者を一人も許さない完璧な投球だった。その後は九里、飯田、今井、永川、一岡の継投で1安打に抑えた。ヤクルトは杉浦が5回無失点と順調な仕上がりを披露した。
日本ハム 3 - 3 DeNA
<札幌ドーム>
「梶谷が2戦連続複数安打」
DeNAは梶谷が5試合連続安打で複数安打も2戦連続と順調な仕上がりを見せた。山口は直球に力があったが四回に崩れて5回3失点。日本ハムは中継ぎで定着を目指す藤岡が2回無失点と好投し、ハーミッダは2点三塁打を放った。
● ロッテ 1 - 2 ソフトバンク ○
<QVCマリン>
「不振の柳田が2ラン」
ソフトバンクはオープン戦で不振の柳田が三回に2ラン。先発ローテーション入りが確実な中田は直球の制球に課題を残したが、4回4安打無失点と要所を締めた。ロッテの石川は変化球の精度を欠いたが、5回2失点にまとめた。
● オリックス 2 - 14 西武 ○
<わかさ京都>
「岸が無失点、中村2ラン」
西武は開幕投手が確実な岸が4回無失点。直球、変化球とも切れがあった。中村が2ラン、秋山が3安打するなど打線も活発だった。オリックスはT-岡田がソロを打ったが、先発枠入りを狙う東明が甘い球を痛打されて11失点だった。
● 阪神 0 - 1 巨人 ○
<甲子園>
「西村、岩本が先発枠へ前進」
巨人の西村が制球良く打たせて取る投球で5回無失点。大田が2安打1打点と存在感を見せた。阪神は岩本が球威のある速球を軸に、緩急も生かして6回無失点。先発枠入りへ前進した。打線は2併殺打などでつながらなかった。
● 楽天 3 - 6 中日 ○
<倉敷>
「大野が4回無失点」
中日は大野が4回無失点と盤石の内容2番手の山井は3回7安打3失点と元気がなかった。楽天は実戦初登板となった開幕投手候補の則本が1回を無難に無失点にまとめた。オープン戦初出場の松井稼は2安打1盗塁で健在を示した。
(c)KYODONEWS