【3月14日 オープン戦結果】
○ 西武 8 - 1 巨人 ●
<西武プリンスドーム>
「岸が順調な仕上がり」
西武は開幕投手が確実な岸が順調な仕上がりを見せた。緩急を生かし、6回1失点。中軸の浅村、中村がそろって一発を放った。巨人は故障で出遅れた阿部がオープン戦初出場で1安打を放ち、首痛から実戦復帰した杉内は2回2失点。
ロッテ 4 - 4 阪神
<QVCマリン>
「唐川は5回3失点」
ロッテは唐川が立ち上がりに2点を失うなど5回3失点。ボールの勢いが物足りなかった。井口は3安打2打点と状態の良さを示した。阪神は岩田が5回で7安打されながらも2失点にまとめた。守備は3失策と乱れた。
○ DeNA 3 - 2 日本ハム ●
<横浜>
「岡島が1回無失点」
DeNAは3番手の岡島が実戦初登板で1回を無失点に封じた。先発のモスコーソは走者を出しながらも6回1失点。日本ハムの上沢は打たせて取る投球が光り、6回1失点の好投を披露。新人の瀬川はソロを浴びて1回1失点だった。
○ 楽天 3 - 1 ヤクルト ●
<静岡>
「則本が4回無失点」
楽天は開幕投手が濃厚な則本が4回を1安打無失点。落ちる変化球を多用し打たせて取った。ペーニャがオープン戦初本塁打を含む2安打2打点。ヤクルトは小川が立ち上がりにつかまり5回3失点。山田は2安打で好調ぶりを示した。
● 広島 3 - 8 オリックス ○
<福山>
「前田、危なげない投球」
開幕投手に決まっている広島の前田は5回を2安打で無失点と危なげなかった。若手の堂林、野間はともに無安打で好印象を残せなかった。オリックスの東明は6回を序盤の2失点で踏ん張り、先発ローテーション入りへ生き残った。
○ ソフトバンク 5 - 0 中日 ●
<ヤフオクドーム>
「摂津が5回無失点」
ソフトバンクで開幕投手を務める摂津は5回無失点と順調な調整ぶり。直球、変化球とも切れがあった。中村、長谷川の1号ソロなど打線も活発。中日の山井は制球が甘く5回5失点だったが、吉見は2回無失点4奪三振と好投した。
(c)KYODONEWS
○ 西武 8 - 1 巨人 ●
<西武プリンスドーム>
「岸が順調な仕上がり」
西武は開幕投手が確実な岸が順調な仕上がりを見せた。緩急を生かし、6回1失点。中軸の浅村、中村がそろって一発を放った。巨人は故障で出遅れた阿部がオープン戦初出場で1安打を放ち、首痛から実戦復帰した杉内は2回2失点。
ロッテ 4 - 4 阪神
<QVCマリン>
「唐川は5回3失点」
ロッテは唐川が立ち上がりに2点を失うなど5回3失点。ボールの勢いが物足りなかった。井口は3安打2打点と状態の良さを示した。阪神は岩田が5回で7安打されながらも2失点にまとめた。守備は3失策と乱れた。
○ DeNA 3 - 2 日本ハム ●
<横浜>
「岡島が1回無失点」
DeNAは3番手の岡島が実戦初登板で1回を無失点に封じた。先発のモスコーソは走者を出しながらも6回1失点。日本ハムの上沢は打たせて取る投球が光り、6回1失点の好投を披露。新人の瀬川はソロを浴びて1回1失点だった。
○ 楽天 3 - 1 ヤクルト ●
<静岡>
「則本が4回無失点」
楽天は開幕投手が濃厚な則本が4回を1安打無失点。落ちる変化球を多用し打たせて取った。ペーニャがオープン戦初本塁打を含む2安打2打点。ヤクルトは小川が立ち上がりにつかまり5回3失点。山田は2安打で好調ぶりを示した。
● 広島 3 - 8 オリックス ○
<福山>
「前田、危なげない投球」
開幕投手に決まっている広島の前田は5回を2安打で無失点と危なげなかった。若手の堂林、野間はともに無安打で好印象を残せなかった。オリックスの東明は6回を序盤の2失点で踏ん張り、先発ローテーション入りへ生き残った。
○ ソフトバンク 5 - 0 中日 ●
<ヤフオクドーム>
「摂津が5回無失点」
ソフトバンクで開幕投手を務める摂津は5回無失点と順調な調整ぶり。直球、変化球とも切れがあった。中村、長谷川の1号ソロなど打線も活発。中日の山井は制球が甘く5回5失点だったが、吉見は2回無失点4奪三振と好投した。
(c)KYODONEWS