ジャイアンツの青木宣親が現地時間24日(日本時間25日)、インディアンスとのオープン戦に「1番・左翼」で先発出場。3打数1安打で四球を1つ選び、打率を.200に上げた。
新天地で不振に苦しみながらも、このところ2試合連続でマルチ安打を記録するなど、復調への兆しを見せていた青木。この日も1番に入ると、初回の第1打席でいきなりレフトへと弾き返す安打を放ち、3試合連続安打をマークする。
その後は第2打席で四球を選んだものの、第3打席は左飛、第4打席では中飛と倒れて当たりは出ず。6回裏の守備から退いた。
結局この日は3打数1安打で、打率は.200ちょうどに。日本を代表するヒットマンの青木宣親としては喜ばしい数字とは言い難いが、実に13試合ぶりに打率を2割に乗せた。
ここから開幕までの期間でこの数字をどれだけ上げていくことができるのか。青木の本領発揮に期待したい。
新天地で不振に苦しみながらも、このところ2試合連続でマルチ安打を記録するなど、復調への兆しを見せていた青木。この日も1番に入ると、初回の第1打席でいきなりレフトへと弾き返す安打を放ち、3試合連続安打をマークする。
その後は第2打席で四球を選んだものの、第3打席は左飛、第4打席では中飛と倒れて当たりは出ず。6回裏の守備から退いた。
結局この日は3打数1安打で、打率は.200ちょうどに。日本を代表するヒットマンの青木宣親としては喜ばしい数字とは言い難いが、実に13試合ぶりに打率を2割に乗せた。
ここから開幕までの期間でこの数字をどれだけ上げていくことができるのか。青木の本領発揮に期待したい。