中日の浅尾拓也が25日、自身のオフィシャルサイトの日記を更新し、「久しぶりに開幕を一軍で迎えられそうです」と報告。
3年ぶりに開幕を一軍で迎えた浅尾は「不安はもちろんあるし、怖さもあるけどなんかワクワクします」と現在の心境を綴った。また「やっぱり野球が出来ることが幸せで、一軍にいられることのありがたさをすごく感じます」と一軍でスタートを切れたことに幸せを感じているようだ。
ただ、浅尾の置かれている立ち位置は微妙なところ。11年のリーグ優勝時にセットアッパーとして活躍しリーグMVPも受賞したが、故障や不調の間に又吉克樹、福谷浩司の2人が台頭。昨年は又吉と福谷が勝ちパターンの役割を担った。再びセットアッパーの座を奪い返したい浅尾は「一戦一戦大事に投げて、自分のポジションを確立できるようにしていきたい」と意気込んでいる。
最後は「いい時も悪い時もあると思いますが、一軍の試合でとりあえず楽しんで野球をやりたいと思います」とした。今季こそ、一年間一軍で活躍する姿をファンに見たいところだ。
3年ぶりに開幕を一軍で迎えた浅尾は「不安はもちろんあるし、怖さもあるけどなんかワクワクします」と現在の心境を綴った。また「やっぱり野球が出来ることが幸せで、一軍にいられることのありがたさをすごく感じます」と一軍でスタートを切れたことに幸せを感じているようだ。
ただ、浅尾の置かれている立ち位置は微妙なところ。11年のリーグ優勝時にセットアッパーとして活躍しリーグMVPも受賞したが、故障や不調の間に又吉克樹、福谷浩司の2人が台頭。昨年は又吉と福谷が勝ちパターンの役割を担った。再びセットアッパーの座を奪い返したい浅尾は「一戦一戦大事に投げて、自分のポジションを確立できるようにしていきたい」と意気込んでいる。
最後は「いい時も悪い時もあると思いますが、一軍の試合でとりあえず楽しんで野球をやりたいと思います」とした。今季こそ、一年間一軍で活躍する姿をファンに見たいところだ。