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新守護神・沢村がソロ被弾も初セーブ!原監督「まだまだ、ホヤホヤ」

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プロ初セーブを挙げた巨人・沢村=東京ドーム© KYODO NEWS IMAGES
○ 巨人 3 - 1 DeNA ●
<1回戦・東京D>

 今季から巨人の新守護神に抜擢された沢村拓一が横浜DeNAベイスターズとの開幕戦、2点リードの9回に登板。二死まで簡単にアウトを重ねたものの、代打・関根にソロ弾を浴びて失点。それでも、1回1失点でリードを守り切り、2015年初陣を締めくくる投球を見せた。

 守護神としての初球、150キロの力強い直球を見せつけた沢村。先頭のバルディリスを力でねじ伏せると、続く倉本は140キロのフォークボールで空振り三振に切って取った。

 この投球に、テレビ解説を務めていた松井秀喜氏は「球のスピードだけ見てると、魅力を感じますね」とストッパーとしての沢村に好印象。同じく江川卓氏も「ボールの勢いが非常にいい。恐いのはフォアボールだけだが、今日の投球だと心配はない」と太鼓判を押していた。

 沢村は直後に本塁打を浴びたものの、続く代打・松本を三ゴロに仕留め、きっちりリードを守り切った。試合後のインタビューに応えた原監督は、沢村について「まぁまぁ。まだまだホヤホヤですからね。これからです」とコメント。守護神・沢村の登板を前向きに捉えていた。

 『新成』を掲げる2015年の原巨人にあって、一塁にコンバートされた阿部慎之助とともに象徴的な存在である沢村。打線がいまだ春を迎えていないチーム状況を考えると、沢村の存在がチーム浮沈のカギを握ることになりそうだ。





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