3月27日からプロ野球が開幕し、各地で2カード目に突入。今季も、好スタートを切った選手が多い。
5月で40歳を迎える井端弘和(巨人)は、昨季巨人の二塁で最も出場した片岡治大を抑えて開幕スタメンを勝ち取った。ここまで4試合全てで『2番・二塁』で出場し、打率.467と絶好調。3月29日のDeNA戦では3打数3安打、2四球と全打席で出塁を果たした。原辰徳監督もこの活躍に「1つのアウトを取るのが難しい非常に難しいバッター」と井端を高く評価している。
新外国人のレアードも(日本ハム)も状態が良い。オープン戦は打率.182と日本の投手に苦しんでいたレアードだったが、シーズンが開幕すると27日楽天戦でいきなり3安打猛打賞。29日の楽天戦で初本塁打を記録すると、31日のロッテ戦では、昨季新人王の石川歩から本塁打を放った。幸先の良いスタートを切ったレアードも春男の一人と呼べるだろう。
その他にも、開幕戦から2試合連続で本塁打を放った筒香嘉智(DeNA)、4試合中3試合でマルチ安打を記録している菊池涼介(広島)、現在リーグ打率1位の松田宣浩(ソフトバンク)などの活躍も目立っている。
※ 記録は3月31日終了時点のもの
5月で40歳を迎える井端弘和(巨人)は、昨季巨人の二塁で最も出場した片岡治大を抑えて開幕スタメンを勝ち取った。ここまで4試合全てで『2番・二塁』で出場し、打率.467と絶好調。3月29日のDeNA戦では3打数3安打、2四球と全打席で出塁を果たした。原辰徳監督もこの活躍に「1つのアウトを取るのが難しい非常に難しいバッター」と井端を高く評価している。
新外国人のレアードも(日本ハム)も状態が良い。オープン戦は打率.182と日本の投手に苦しんでいたレアードだったが、シーズンが開幕すると27日楽天戦でいきなり3安打猛打賞。29日の楽天戦で初本塁打を記録すると、31日のロッテ戦では、昨季新人王の石川歩から本塁打を放った。幸先の良いスタートを切ったレアードも春男の一人と呼べるだろう。
その他にも、開幕戦から2試合連続で本塁打を放った筒香嘉智(DeNA)、4試合中3試合でマルチ安打を記録している菊池涼介(広島)、現在リーグ打率1位の松田宣浩(ソフトバンク)などの活躍も目立っている。
※ 記録は3月31日終了時点のもの