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侍戦士たちの開幕10試合 スタートダッシュを決めたのは?

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所属する日本ハムでも不動の4番として君臨する中田翔 ©BASEBALLKING
 3月27日に一斉開幕したプロ野球も、昨日で10試合を消化。と言ってもパ・リーグでは雨天中止となったゲームが2試合あり、その当該チームは例外となってしまうのだが、チーム・個人とも徐々に勢いの差が現れ始めてきた。

 ここでは、3月10日・11日に行われた侍ジャパンvs欧州代表の強化試合に選出された選手たちの開幕10試合に注目。シーズンを前に日の丸を背負う戦士として選ばれ、欧州選抜と戦った球界を代表する26名の選手たち、そのスタートはどうだったのか。

野手

【打率】
.425 柳田悠岐(ソ)
.400 筒香嘉智(De)
.391 嶋基宏(楽)

【本塁打】
4本 中田翔(日)
3本 筒香嘉智(De)
2本 松田宣浩(ソ)、菊池涼介(広)、山田哲人(ヤ)

【打点】
10点 中田翔(日)
10点 筒香嘉智(De)
8点 松田宣浩(ソ)

 まずは野手から。昨年11月の日米野球でMVPにも輝いたソフトバンクの柳田悠岐が打率.425を記録してトップ。これは侍ジャパンに限らず、両リーグトップ通じてもトップという高打率をとなっている。

 本塁打と打点では、ジャパンでもチームでも不動の4番として君臨する中田翔が二冠。また、成長著しいDeNAの大砲・筒香嘉智も中田と並ぶ10打点を記録し、打率と本塁打も2位につけるなど、存在感を発揮している。

投手

【勝利数】
1勝 (6名)

【勝率】
1.000 牧田和久(西)、井納翔一(De)

【奪三振】
8 又吉克樹(中)
7 藤浪晋太郎(神)、大瀬良大地(広)
6 牧田和久(西)、松井裕樹(楽)、沢村拓一(巨)、井納翔一(De)

【防御率】
0.64 牧田和久(西)
2.38 大瀬良大地(広)

 投手陣では、西武の牧田和久がエース・岸孝之の故障離脱もあり、開幕投手に抜擢。2試合続けて安定した投球を披露している。

 ただし一方で、選出された各球団期待の若手先発投手たちが軒並み苦戦。大谷と同じく今年で3年目を迎える藤浪晋太郎や大瀬良大地、武田翔太(ソフトバンク)といったあたりの巻き返しに期待したい。

 侍ジャパンメンバーの開幕10試合の成績は以下の通り。

● 投手
12 松葉貴大(オリックス)
1試 1勝0敗 奪三2 防7.20

15 井納翔一(DeNA)
2試 1勝0敗 奪三6 防4.50

17 藤浪晋太郎(阪神)
2試 1勝1敗 奪三7 防4.15

20 沢村拓一(巨人)
3試 1勝0敗1S 奪三6 防2.25

21 又吉克樹(中日)
7試 1勝0敗4H 奪三8 防6.14

24 大瀬良大地(広島)
2試 0勝1敗 奪三7 防2.38

26 西野勇士(ロッテ)
4試 0勝1敗3S 奪三4 防4.91

30 武田翔太(ソフトバンク)
1試 0勝1敗 奪三1 防11.12

35 牧田和久(西武)
2試 1勝0敗 奪三6 防0.64

47 松井裕樹(楽天)
4試 0勝0敗2S 奪三6 防0.00

● 捕手
10 小林誠司(巨人)
5試 率.125(8-1)本0 点0

22 伊藤光(オリックス)
9試 率.300(20-6)本0 点0

27 会沢翼(広島)
7試 率.258(31-8)本0 点0

37 嶋基宏(楽天)
7試 率.391(23-9)本0 点0

● 内野手
2 今宮健太(ソフトバンク)
10試 率.094(32-3)本0 点0

3 松田宣浩(ソフトバンク)
10試 率.400(35-14)本2 点8

4 菊池涼介(広島)
10試 率.279(43-12)本2 点3

6 坂本勇人(巨人)
10試 率.268(41-11)本0 点3

13 中田翔(日本ハム)
10試 率.216(37-8)本4 点10

23 山田哲人(ヤクルト)
10試 率.359(39-14)本2 点7

33 銀次(楽天)
8試 率.250(32-8)本0 点1

● 外野手
5 雄平(ヤクルト)
10試 率.326(43-14)本1 点7

8 大島洋平(中日)
10試 率.277(47-13)本0 点4

9 丸佳浩(広島)
10試 率.190(42-8)本0 点2

25 筒香嘉智(DeNA)
10試 率.400(35-14)本3 点10

44 柳田悠岐(ソフトバンク)
10試 率.425(40-17)本1 点5

※数字は侍ジャパンでの背番号
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