日本プロ野球機構(NPB)は4月11日の予告先発を発表した。
西武プリンスドームでは、ロッテの涌井秀章が古巣戦のマウンドに登る。涌井は移籍1年目の昨シーズン8勝を挙げるも、12敗と黒星が先行。防御率も4.21という成績に終わった。
今シーズンは自身3年ぶりとなる開幕投手を務め、各チームのエースと投げ合いながらここまで開幕2連勝。かつての輝きを取り戻しつつある09年の沢村賞右腕が、3連勝をかけて古巣戦に挑む。
また、東京ドームでは巨人の2年目左腕・田口麗斗がプロ入り初登板・初先発。広島新庄高から13年のドラフト3位で入団した19歳は、昨年ファームで7試合に登板し、2勝負けなし、防御率1.75の成績を収めると、10月の21U・W杯に出場する21歳以下の侍ジャパンに選出。今年もここまで3試合で2勝0敗、防御率0.44と圧倒的な数字を残し、ついに一軍への扉を開いた。
その他、10日の試合が雨天中止となった阪神-広島戦は、阪神は登板予定であったメッセンジャーが明日にスライド。一方、広島は黒田博樹が登板する。
その他の予告先発は下記の通り。
【パ・リーグ】
【セ・リーグ】
西武プリンスドームでは、ロッテの涌井秀章が古巣戦のマウンドに登る。涌井は移籍1年目の昨シーズン8勝を挙げるも、12敗と黒星が先行。防御率も4.21という成績に終わった。
今シーズンは自身3年ぶりとなる開幕投手を務め、各チームのエースと投げ合いながらここまで開幕2連勝。かつての輝きを取り戻しつつある09年の沢村賞右腕が、3連勝をかけて古巣戦に挑む。
また、東京ドームでは巨人の2年目左腕・田口麗斗がプロ入り初登板・初先発。広島新庄高から13年のドラフト3位で入団した19歳は、昨年ファームで7試合に登板し、2勝負けなし、防御率1.75の成績を収めると、10月の21U・W杯に出場する21歳以下の侍ジャパンに選出。今年もここまで3試合で2勝0敗、防御率0.44と圧倒的な数字を残し、ついに一軍への扉を開いた。
その他、10日の試合が雨天中止となった阪神-広島戦は、阪神は登板予定であったメッセンジャーが明日にスライド。一方、広島は黒田博樹が登板する。
その他の予告先発は下記の通り。
【パ・リーグ】
楽天(則本昂大) -オリックス(バリントン)
<コボスタ宮城 14時00分>西武(牧田和久) -ロッテ(涌井秀章)
<西武プリンス 13時00分>ソフトバンク(摂津正) -日本ハム(上沢直之)
<鹿児島 13時00分>【セ・リーグ】