○ パドレス 1 - 0 ジャイアンツ ●
<現地時間4月10日 ペトコ・パーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間10日(日本時間11日)、敵地でのパドレス戦に「1番・左翼」で先発出場。2本の安打をマークし、打率は.429。開幕からの連続試合安打を5に伸ばした。
開幕から好調ぶりを見せつけている青木。この日も初回の第1打席でセンターへと抜ける安打を放ち、あっさりと5試合連続安打をマークする。
3回の第2打席は変化球を振らされて空振り三振に倒れるも、6回の第3打席では体制を崩されながらもライト前へと運ぶ技ありの安打で今シーズン3度目のマルチヒットを記録した。
ところが、この安打の後の牽制球の判定を巡ってひと悶着。青木は帰り、一度は一塁塁審がセーフの判定を下したものの、パドレスベンチはチャレンジを要求。この結果、判定が覆って青木はアウトになった。
試合はジャイアンツ先発のリンスカムとパドレス先発・モローの投げ合いでスコアボードに0が並ぶ展開。試合が動いたのは8回の裏、ジャイアンツ2番手のアフェルトが一死から四球でランナーを出すと、パドレスの1番・マイヤーズにライトフェンス直撃の二塁打を浴び、その間に一塁走者が一気に生還。パドレスが均衡を破り、先制に成功する。
9回は、パドレスの新守護神キンブレルが登板。先頭で打席を迎えた青木は97マイル(約156キロ)の速球を打たされ三ゴロ。後続も斬られ、キンブレルに移籍後初セーブを献上した。
青木は結局4打数の2安打。打率を.429とし、開幕からの連続試合安打を5に伸ばした。
<現地時間4月10日 ペトコ・パーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間10日(日本時間11日)、敵地でのパドレス戦に「1番・左翼」で先発出場。2本の安打をマークし、打率は.429。開幕からの連続試合安打を5に伸ばした。
開幕から好調ぶりを見せつけている青木。この日も初回の第1打席でセンターへと抜ける安打を放ち、あっさりと5試合連続安打をマークする。
3回の第2打席は変化球を振らされて空振り三振に倒れるも、6回の第3打席では体制を崩されながらもライト前へと運ぶ技ありの安打で今シーズン3度目のマルチヒットを記録した。
ところが、この安打の後の牽制球の判定を巡ってひと悶着。青木は帰り、一度は一塁塁審がセーフの判定を下したものの、パドレスベンチはチャレンジを要求。この結果、判定が覆って青木はアウトになった。
試合はジャイアンツ先発のリンスカムとパドレス先発・モローの投げ合いでスコアボードに0が並ぶ展開。試合が動いたのは8回の裏、ジャイアンツ2番手のアフェルトが一死から四球でランナーを出すと、パドレスの1番・マイヤーズにライトフェンス直撃の二塁打を浴び、その間に一塁走者が一気に生還。パドレスが均衡を破り、先制に成功する。
9回は、パドレスの新守護神キンブレルが登板。先頭で打席を迎えた青木は97マイル(約156キロ)の速球を打たされ三ゴロ。後続も斬られ、キンブレルに移籍後初セーブを献上した。
青木は結局4打数の2安打。打率を.429とし、開幕からの連続試合安打を5に伸ばした。