○ ヤンキース 14 - 4 レッドソックス ●
<現地時間4月12日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースの田中将大は現地時間12日、本拠地で宿敵・レッドソックス戦に先発登板。5回4失点も打線の大量援護もあり、今季初勝利を手にした。
田中は初回を三者凡退に抑えると、その裏にロドリゲスの3点適時三塁打などで7点を先制。大量援護をもらった田中は、2回と3回は走者を出しながらも無失点に抑えていた。
しかし4回、先頭のオルティスに四球を与えると、連続暴投で無死三塁に。自らのミスでピンチを招いた田中は、ラミレスの中飛で1点を失う。さらに、安打、四球、失策で一死満塁とされた。ここで、ホガーツにレフト線に二塁打を浴び、2失点。後続を打ち取った田中だが、この回3点を失った。
4回裏に味方打線が3点を追加し7点リードを貰った5回は、二死からラミレスにソロ本塁打を浴びる。結局田中は5回97球、4安打4奪三振、3四死球4失点で降板。
その後もヤンキース打線は6回に3点を挙げるなど、この試合大量14点を奪った。投球内容は今ひとつだったが、勝利投手を手にした田中は、日本人メジャーの中でも初勝利一番乗り。次回登板は、安定した投球を見せたいところだ。
<現地時間4月12日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースの田中将大は現地時間12日、本拠地で宿敵・レッドソックス戦に先発登板。5回4失点も打線の大量援護もあり、今季初勝利を手にした。
田中は初回を三者凡退に抑えると、その裏にロドリゲスの3点適時三塁打などで7点を先制。大量援護をもらった田中は、2回と3回は走者を出しながらも無失点に抑えていた。
しかし4回、先頭のオルティスに四球を与えると、連続暴投で無死三塁に。自らのミスでピンチを招いた田中は、ラミレスの中飛で1点を失う。さらに、安打、四球、失策で一死満塁とされた。ここで、ホガーツにレフト線に二塁打を浴び、2失点。後続を打ち取った田中だが、この回3点を失った。
4回裏に味方打線が3点を追加し7点リードを貰った5回は、二死からラミレスにソロ本塁打を浴びる。結局田中は5回97球、4安打4奪三振、3四死球4失点で降板。
その後もヤンキース打線は6回に3点を挙げるなど、この試合大量14点を奪った。投球内容は今ひとつだったが、勝利投手を手にした田中は、日本人メジャーの中でも初勝利一番乗り。次回登板は、安定した投球を見せたいところだ。