○ パドレス 10 - 2 ジャイアンツ ●
<現地時間4月11日 ペトコ・パーク>
ジャイアンツは現地時間11日(日本時間12日)、敵地でのパドレス戦に臨むも、エースのマディソン・バムガーナーが3回5失点と崩れ2-10で大敗。
「1番・左翼」で先発出場した青木宣親は、4打席目に開幕から6試合連続安打となるヒットを放ち通算打率を.400としたが、チームの勝利には繋がらなかった。
またこの試合、「5番・三塁」でスタメン出場したジャイアンツのケーシー・マギーが、初回の打席でセンターフライを打ち上げた直後に、その場にしゃがみ込み途中交代。その後、左膝を痛めたと発表され、精密検査の結果次第では長期離脱の可能性も出てきた。
昨季ワールドチャンピオンに輝いたジャイアンツだが、今季は主砲のパブロ・サンドバルの引き留めに失敗し、主軸のハンター・ペンスも故障で離脱中。得点力維持へ、昨季マーリンズで160試合に出場し、打率.287、76打点をマークしたマギーにかかる期待は大きかったが、開幕早々、予期せぬアクシデントに見舞われた。
<現地時間4月11日 ペトコ・パーク>
ジャイアンツは現地時間11日(日本時間12日)、敵地でのパドレス戦に臨むも、エースのマディソン・バムガーナーが3回5失点と崩れ2-10で大敗。
「1番・左翼」で先発出場した青木宣親は、4打席目に開幕から6試合連続安打となるヒットを放ち通算打率を.400としたが、チームの勝利には繋がらなかった。
またこの試合、「5番・三塁」でスタメン出場したジャイアンツのケーシー・マギーが、初回の打席でセンターフライを打ち上げた直後に、その場にしゃがみ込み途中交代。その後、左膝を痛めたと発表され、精密検査の結果次第では長期離脱の可能性も出てきた。
昨季ワールドチャンピオンに輝いたジャイアンツだが、今季は主砲のパブロ・サンドバルの引き留めに失敗し、主軸のハンター・ペンスも故障で離脱中。得点力維持へ、昨季マーリンズで160試合に出場し、打率.287、76打点をマークしたマギーにかかる期待は大きかったが、開幕早々、予期せぬアクシデントに見舞われた。