○ レッドソックス 8 - 7 ナショナルズ ●
<現地時間4月14日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治が現地時間14日(日本時間15日)、本拠地でのナショナルズ戦で今季初登板。1点リードの9回を三人で抑え今季初セーブ。8回には田沢純一も好リリーフを見せ、チームは昨日に続く連勝を飾った。
左太ももを痛めていた守護神が最終回のマウンドに還ってきた。上原は8-7で迎えた9回、4番手・田沢のバトンを受け今季初登板。1点リードといきなり痺れる復帰マウンドとなったが、3番ハーパーを空振り三振、4番Rジマーマンをレフトフライ、そして5番ロビンソンも宝刀・スプリットで空振り三振に仕留め、1回を2奪三振無失点。3年目となるホームグラウンドで待望の今季初セーブを手にした。
田沢は8回一死から登板し、ヒット1本こそ許したものの2/3回をキッチリ無失点。田沢はこれで開幕から4試合連続無失点。久々となる上原との日本人リレーで、こちらもチームの勝利に貢献した。
レッドソックスは5回に一挙6点を許す苦しい展開も、7回にナショナルズ守備陣の乱れに乗じ8-7と逆転に成功。3番手のムヒカが勝利投手となり、本拠地で2連勝を飾った。
<現地時間4月14日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治が現地時間14日(日本時間15日)、本拠地でのナショナルズ戦で今季初登板。1点リードの9回を三人で抑え今季初セーブ。8回には田沢純一も好リリーフを見せ、チームは昨日に続く連勝を飾った。
左太ももを痛めていた守護神が最終回のマウンドに還ってきた。上原は8-7で迎えた9回、4番手・田沢のバトンを受け今季初登板。1点リードといきなり痺れる復帰マウンドとなったが、3番ハーパーを空振り三振、4番Rジマーマンをレフトフライ、そして5番ロビンソンも宝刀・スプリットで空振り三振に仕留め、1回を2奪三振無失点。3年目となるホームグラウンドで待望の今季初セーブを手にした。
田沢は8回一死から登板し、ヒット1本こそ許したものの2/3回をキッチリ無失点。田沢はこれで開幕から4試合連続無失点。久々となる上原との日本人リレーで、こちらもチームの勝利に貢献した。
レッドソックスは5回に一挙6点を許す苦しい展開も、7回にナショナルズ守備陣の乱れに乗じ8-7と逆転に成功。3番手のムヒカが勝利投手となり、本拠地で2連勝を飾った。