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ブルージェイズの26歳外野手が見せた“壁よじ登りキャッチ”に観客総立ち

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スーパーキャッチで本拠地を沸かせたブルージェイズのケビン・ピラー[Getty Images]
○ ブルージェイズ 12 - 7 レイズ ●
<現地時間4月15日 ロジャース・センター>

 川崎宗則所属のトロントブルージェイズは現地時間15日(日本時間16日)、本拠地でレイズと対戦。12-7で勝利を収め、先日通算200勝を達成したマーク・バーリーが201勝目を挙げた。

 この試合で最もファンを沸かせたのが、ブルージェイズの26歳外野手ケビン・ピラー。昨年までマイナー4年間通算で.322の高打率を誇り、4年で123本の二塁打をマークした期待の右の中距離打者。昨年はメジャーでも53試合の出場を果たすなど、今年のメジャー定着が大いに期待される選手である。

 そのスーパープレーは11-3とブルージェイズが8点をリードして迎えた7回の表、相手の9番ベッカムが放ったレフトへの大飛球を全速力で追いかけると、最後はタイミングをとりながらフェンスへ向かってジャンプ。すると、右手を巧みに使いって一瞬空中で動きを止めたピラーが掲げたグラブの中に、フェンスを越えようかという打球が収まった。

 これには本拠地のファンも総立ち。スタンディングオベーションで26歳を称えた。

 ちょうど1ヵ月前にはくしゃみが原因で右脇腹の違和感を訴え、一時は戦列を離れたというピラーだったが、開幕してからはレギュラーとして8試合に出場。ブルージェイズではメジャー昇格を目指して戦う川崎はもちろんのこと、ブレイクの気配が漂うケビン・ピラーのプレーにも注目だ。
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