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好投報われず…防御率1点台も未だに0勝の投手は誰?

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右肩の違和感で登録抹消されたオリ・バリントン©BASEBALLKING
 プロ野球が開幕してから3週間。規定投球回に到達している投手の中には、大谷翔平(日本ハム)、吉川光夫(日本ハム)、高木勇人(巨人)などは早くも3勝をマークしている。その一方で防御率1点台も援護に恵まれず勝ち星を挙げらずにいる投手もいる。

 新外国人のバルデス(中日)はここまで4試合に登板し、防御率1.29も未勝利。来日初登板となった3月28日の阪神戦は、6回を3安打、無失点に抑えるも打線の援護がなく、チームもサヨナラ負けを喫した。その後もバルデスが先発した試合の援護点は2、1、2と好投しても報われずにいる。

 8日のヤクルト戦では、1点リードの8回二死から川端慎吾に二塁打を打たれ降板。後を受けた又吉克樹が代打の森岡良介にタイムリーを浴び、同点に追いつかれ白星が逃げていったこともあった。先発投手は中6日で投げることが多いが、バルデスは中4日、中5日で登板し献身的に働いている。そろそろ来日初勝利が欲しいところだ。

 広島からオリックスに移籍したバリントンも移籍後初勝利を挙げられずにいる。初勝利が一番近づいたのは11日の楽天戦。同点の7回に、伊藤光が2点タイムリーを放ち勝ち越しに成功。バリントンも7回途中1失点に抑え、勝利投手の権利を持ったまま降板したが、9回に馬原孝浩がサンチェスに同点2ランを浴び初勝利とはならず。2勝14敗1分と苦しんでいるチーム状況もあるが、防御率1.96と故障者に泣く投手陣の中では安定した成績を残している。

 その他にも3年連続開幕投手を務めた則本昂大(楽天)、ここまで防御率0.86の塩見貴洋(楽天)も初白星を挙げられずにいる。

【防御率1点台も未勝利の投手】
バルデス(中日)
成績:4試 0勝0敗 防1.29

塩見貴洋(楽天)
成績:3試 0勝0敗 防0.86

則本昂大(楽天)
成績:3試 0勝2敗 防1.95

バリントン(オリックス)
成績:3試 0勝1敗 防1.96

※15日終了時点で規定投球回に到達した投手に限る。
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