○ レッドソックス 3x - 2 オリオールズ ●
<現地時間4月17日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治が現地時間17日(日本時間18日)、本拠地でのオリオールズ戦に同点の9回から4番手として登板。1イニングを2奪三振無失点。その裏にチームがサヨナラ勝ちを収めたため、上原が今季初白星を手にした。
今季2試合目の登板となった上原は、2-2の9回からマウンドへ。先頭の5番デービスをライトフライに打ち取ると、続くマチャドはスプリットで空振り三振。7番ジョセフもスプリットで空振り三振に封じ込め、わずか10球でオリオールズ打線を封じ込めた。
するとその裏、レッドソックス打線は一死二塁のチャンスを作り、8番ボガーツが決勝打をライトへ。これがサヨナラヒットとなり9回表を抑えた上原に白星が付いた。
また、8回に3番手として登板した田沢も、2番から始めるオリオールズ打線を三人でピシャリ。これで田沢は開幕から5試合連続無失点。上原復帰後は2戦連続で日本人リレーが発動し、チームはいずれも1点差勝利を収めている。
<現地時間4月17日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治が現地時間17日(日本時間18日)、本拠地でのオリオールズ戦に同点の9回から4番手として登板。1イニングを2奪三振無失点。その裏にチームがサヨナラ勝ちを収めたため、上原が今季初白星を手にした。
今季2試合目の登板となった上原は、2-2の9回からマウンドへ。先頭の5番デービスをライトフライに打ち取ると、続くマチャドはスプリットで空振り三振。7番ジョセフもスプリットで空振り三振に封じ込め、わずか10球でオリオールズ打線を封じ込めた。
するとその裏、レッドソックス打線は一死二塁のチャンスを作り、8番ボガーツが決勝打をライトへ。これがサヨナラヒットとなり9回表を抑えた上原に白星が付いた。
また、8回に3番手として登板した田沢も、2番から始めるオリオールズ打線を三人でピシャリ。これで田沢は開幕から5試合連続無失点。上原復帰後は2戦連続で日本人リレーが発動し、チームはいずれも1点差勝利を収めている。