○ ロッテ 9 - 0 ソフトバンク ●
<5回戦・QVCマリン>
4月3日に支配下登録され、即一軍登録されていたソフトバンクの細山田武史捕手が、ロッテ戦の7回から守備に就き移籍後初出場を果たした。
細山田は早大進学を経て、08年ドラフト4位で横浜(現DeNA)入り。一軍で191試合に出場したが13年オフに戦力外通告を受け、同年のトライアウトを経てソフトバンクに育成選手で入団した。
昨季は主に三軍でプレーしていたが、今季は細川、斐紹と捕手陣に故障者が相次ぎ、4月3日に支配下登録。同時に背番号も「125」から「00」に変更されていた。
細山田は0-9の7回裏から守備に就き、2番手・二保とのコンビでロッテ打線を無安打無得点に封じた。9回に移籍後初打席が回ってきたがセカンドフライに倒れ、チームも最後まで得点を奪えず完封負けを喫した。
<5回戦・QVCマリン>
4月3日に支配下登録され、即一軍登録されていたソフトバンクの細山田武史捕手が、ロッテ戦の7回から守備に就き移籍後初出場を果たした。
細山田は早大進学を経て、08年ドラフト4位で横浜(現DeNA)入り。一軍で191試合に出場したが13年オフに戦力外通告を受け、同年のトライアウトを経てソフトバンクに育成選手で入団した。
昨季は主に三軍でプレーしていたが、今季は細川、斐紹と捕手陣に故障者が相次ぎ、4月3日に支配下登録。同時に背番号も「125」から「00」に変更されていた。
細山田は0-9の7回裏から守備に就き、2番手・二保とのコンビでロッテ打線を無安打無得点に封じた。9回に移籍後初打席が回ってきたがセカンドフライに倒れ、チームも最後まで得点を奪えず完封負けを喫した。