● マリナーズ 5 - 7 アストロズ ○
<現地時間4月20日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間20日(日本時間21日)、本拠地でのアストロズ戦に今季3度目の先発登板。打線の援護を受けるも6回途中4失点とピリッとせず、今季初勝利をまたしても逃した。
岩隈は初回、一死から2番バルブエナにあっさりと先制ソロを許す。2回に打線が1-1の同点に追いついたが、3回にも一死三塁から犠牲フライを打たれ再び勝ち越し点を献上。さらに2-2で迎えた5回にも、一死から8番ラスマスにこの試合2本目の本塁打を浴び2-3。これで岩隈は2試合連続の2被弾となり、今季3試合で早くも5被本塁打となった。
それでも打線の援護を受け、5-3の状態で6回のマウンドに上がった岩隈。先頭のバルブエナに痛烈な打球を浴びるもこれはライトフライ。しかし、続く3番スプリンガーにも痛烈な打球を左中間に運ばれ、一死二塁の状況でマウンドを降りた。
5回1/3を投げ、2被弾を含む5安打、3奪三振の内容だった昨季の15勝右腕。前回3つ与えた四球こそなかったがこの日はカウント球をことごとく痛打され、球数は71球ながら6回途中、勝ち投手の権利を持って交代を告げられた。
しかし、後続投手が同点に追いつかれ自身も結果的に4失点。防御率は6.61とさらに悪化し、チームも手痛い逆転負けを喫した。
<現地時間4月20日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間20日(日本時間21日)、本拠地でのアストロズ戦に今季3度目の先発登板。打線の援護を受けるも6回途中4失点とピリッとせず、今季初勝利をまたしても逃した。
岩隈は初回、一死から2番バルブエナにあっさりと先制ソロを許す。2回に打線が1-1の同点に追いついたが、3回にも一死三塁から犠牲フライを打たれ再び勝ち越し点を献上。さらに2-2で迎えた5回にも、一死から8番ラスマスにこの試合2本目の本塁打を浴び2-3。これで岩隈は2試合連続の2被弾となり、今季3試合で早くも5被本塁打となった。
それでも打線の援護を受け、5-3の状態で6回のマウンドに上がった岩隈。先頭のバルブエナに痛烈な打球を浴びるもこれはライトフライ。しかし、続く3番スプリンガーにも痛烈な打球を左中間に運ばれ、一死二塁の状況でマウンドを降りた。
5回1/3を投げ、2被弾を含む5安打、3奪三振の内容だった昨季の15勝右腕。前回3つ与えた四球こそなかったがこの日はカウント球をことごとく痛打され、球数は71球ながら6回途中、勝ち投手の権利を持って交代を告げられた。
しかし、後続投手が同点に追いつかれ自身も結果的に4失点。防御率は6.61とさらに悪化し、チームも手痛い逆転負けを喫した。