● マリナーズ 3 - 5 エンゼルス
<現地時間4月8日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間8日(日本時間9日)、本拠地でのエンゼルス戦で今シーズン初登板・初先発。6回を5失点で敗戦投手となった。
昨シーズン自己最多の15勝をマークし、“キング”ことフェリックス・ヘルナンデスと共に先発の両輪として期待を受けていた岩隈。ところが、初のマウンドは予想外に苦しいものとなった。
初回、先頭のカルホーンは打ち取ったものの、続くトラウトに3ボールから安打を許すと、3番プホルスに甘く入ったツーシームをレフトポール際のスタンド上段まで放り込まれ、いきなり2点を失う。
さらに連打で一死二、三塁のピンチを招くと、セカンドへのゴロをカノが後逸。さらに二者が還り、初回からいきなり4点を失う苦しい展開となる。
2回にも、下位打線の連打から一死一、三塁とピンチを作り、トラウトの犠飛でさらに失点。失策も絡んだとはいえ、2回までに6安打を集中されて5失点。その後は立ち直りを見せて6回まで投げ抜いたものの、結局6回9安打5失点で敗戦投手となった。
<現地時間4月8日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間8日(日本時間9日)、本拠地でのエンゼルス戦で今シーズン初登板・初先発。6回を5失点で敗戦投手となった。
昨シーズン自己最多の15勝をマークし、“キング”ことフェリックス・ヘルナンデスと共に先発の両輪として期待を受けていた岩隈。ところが、初のマウンドは予想外に苦しいものとなった。
初回、先頭のカルホーンは打ち取ったものの、続くトラウトに3ボールから安打を許すと、3番プホルスに甘く入ったツーシームをレフトポール際のスタンド上段まで放り込まれ、いきなり2点を失う。
さらに連打で一死二、三塁のピンチを招くと、セカンドへのゴロをカノが後逸。さらに二者が還り、初回からいきなり4点を失う苦しい展開となる。
2回にも、下位打線の連打から一死一、三塁とピンチを作り、トラウトの犠飛でさらに失点。失策も絡んだとはいえ、2回までに6安打を集中されて5失点。その後は立ち直りを見せて6回まで投げ抜いたものの、結局6回9安打5失点で敗戦投手となった。