● ダイヤモンドバックス 2 - 5 ジャイアンツ ○
<現地時間4月8日 チェース・フィールド>
ジャイアンツの青木宣親が現地時間8日(日本時間9日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・左翼」で先発出場。2回の第2打席で同点に追いつく適時二塁打を放つなど、4打数2安打。開幕から3試合連続安打で打率を.385とした。
開幕から1番に定着し、2試合続けて安打を放っっている青木。この日も1番に入ると、初回の第1打席でいきなりレフトへの安打をマーク。開幕からの連続試合安打を3に伸ばすと、0-1と1点ビハインドの2回、二死二塁で迎えた第2打席では外寄りの速球をはじき返すと、低く速い弾丸ライナーが横っ飛びしたショートの右を破り、そのまま広く空いた左中間へ抜ける二塁打に。二塁走者は悠々生還し、今シーズン初の打点を記録し、続くダフィーの二塁打の間に生還し、勝ち越しのホームも踏んだ。
その後は第3打席で四球を選び、第4打席は二ゴロに倒れた青木であったが、8回に一死一塁の場面で回ってきたこの日の第5打席でライトへの安打を記録し、さらにもう一本上乗せ。8回の守備から投手と交代で退いた。
結局、この日の青木は4打数3安打で1四球。打率を.429とした。
試合は9回に元楽天ケーシー・マギーの2ランでダメ押しに成功したジャイアンツが5-2で勝利。敵地での開幕3連戦を2勝1敗と勝ち越して終えた。
青木も開幕3連戦で14の6と大当たり。新天地で好スタートを切った。
<現地時間4月8日 チェース・フィールド>
ジャイアンツの青木宣親が現地時間8日(日本時間9日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・左翼」で先発出場。2回の第2打席で同点に追いつく適時二塁打を放つなど、4打数2安打。開幕から3試合連続安打で打率を.385とした。
開幕から1番に定着し、2試合続けて安打を放っっている青木。この日も1番に入ると、初回の第1打席でいきなりレフトへの安打をマーク。開幕からの連続試合安打を3に伸ばすと、0-1と1点ビハインドの2回、二死二塁で迎えた第2打席では外寄りの速球をはじき返すと、低く速い弾丸ライナーが横っ飛びしたショートの右を破り、そのまま広く空いた左中間へ抜ける二塁打に。二塁走者は悠々生還し、今シーズン初の打点を記録し、続くダフィーの二塁打の間に生還し、勝ち越しのホームも踏んだ。
その後は第3打席で四球を選び、第4打席は二ゴロに倒れた青木であったが、8回に一死一塁の場面で回ってきたこの日の第5打席でライトへの安打を記録し、さらにもう一本上乗せ。8回の守備から投手と交代で退いた。
結局、この日の青木は4打数3安打で1四球。打率を.429とした。
試合は9回に元楽天ケーシー・マギーの2ランでダメ押しに成功したジャイアンツが5-2で勝利。敵地での開幕3連戦を2勝1敗と勝ち越して終えた。
青木も開幕3連戦で14の6と大当たり。新天地で好スタートを切った。