● レイズ 0 - 9 ヤンキース ○
<現地時間4月18日 トロピカーナ・フィールド>
ヤンキースの田中将大が現地時間18日(日本時間19日)、レイズ戦で7回無失点の好投を見せ今季2勝目(1敗)を挙げた。このピッチングに地元メディアも『田中将大が試合を支配』(NJ.com)、『再びエースとしてのピッチングを披露』(NYポスト紙/電子版)と賞賛の声を送っている。
この日の田中は、初回から15打者連続アウトを記録するなど立ち上がりからエンジン全開。2点リードの6回に無死二塁のピンチを背負うも8番ガイヤー、9番リベラを連続三振。さらに2番ソウザも1球でサードゴロに打ち取り、マウンドで渾身のガッツポーズを作った。
打線の大量援護にも恵まれた田中は、7回85球でお役御免。2安打、8奪三振、無四死球と完璧に近い内容で、登板前は7.00だった防御率を一気に3.94まで良化させた。
この試合は150キロ越えの真っ直ぐを連発するなど、不安視されていた球威も問題なし。この好投にNJ.comは『田中将大が試合を支配』との見出しで「手術? レイズを無失点に抑えた投球を見れば、それは必要ではなかった」「今夜の田中はほとんどの打者からファーストストライクを取り、投手有利のカウントで試合を進めることができた」と好投の理由を解説した。
またMLB.comも「昨季の圧倒的な投球に近づく大きな一歩となった」との内容で『田中が仕事をこなし、ヤンキースがレイズを圧倒』との見出しを打ち、開幕投手の復活を称えた。
<現地時間4月18日 トロピカーナ・フィールド>
ヤンキースの田中将大が現地時間18日(日本時間19日)、レイズ戦で7回無失点の好投を見せ今季2勝目(1敗)を挙げた。このピッチングに地元メディアも『田中将大が試合を支配』(NJ.com)、『再びエースとしてのピッチングを披露』(NYポスト紙/電子版)と賞賛の声を送っている。
この日の田中は、初回から15打者連続アウトを記録するなど立ち上がりからエンジン全開。2点リードの6回に無死二塁のピンチを背負うも8番ガイヤー、9番リベラを連続三振。さらに2番ソウザも1球でサードゴロに打ち取り、マウンドで渾身のガッツポーズを作った。
打線の大量援護にも恵まれた田中は、7回85球でお役御免。2安打、8奪三振、無四死球と完璧に近い内容で、登板前は7.00だった防御率を一気に3.94まで良化させた。
この試合は150キロ越えの真っ直ぐを連発するなど、不安視されていた球威も問題なし。この好投にNJ.comは『田中将大が試合を支配』との見出しで「手術? レイズを無失点に抑えた投球を見れば、それは必要ではなかった」「今夜の田中はほとんどの打者からファーストストライクを取り、投手有利のカウントで試合を進めることができた」と好投の理由を解説した。
またMLB.comも「昨季の圧倒的な投球に近づく大きな一歩となった」との内容で『田中が仕事をこなし、ヤンキースがレイズを圧倒』との見出しを打ち、開幕投手の復活を称えた。