● レイズ 0 - 1 レッドソックス ○
<現地時間4月21日 トロピカーナ・フィールド>
レッドソックスの田沢純一と上原浩治の日本人コンビが現地時間21日、敵地でのレイズ戦でそれぞれ登板。田沢は8回を3人で斬って取る完璧投球で7試合連続の無失点。上原も1点リードの9回を締めて2セーブ目を挙げた。
現在ア・リーグ東地区で首位を走るレッドソックス。この日は3回にペドロイアの内野ゴロに失策が絡んだところで1点を挙げると、試合はそのまま終盤へ。
1-0と1点リードの8回、田沢が4番手として登場。2球で二死を取ると、最後の打者は151キロの速球で空振りの三振。わずか6球でイニングを終わらせる完璧な投球を披露する。
そして、9回は守護神の上原。先頭に安打を許したものの、続くロンゴリアを併殺打で仕留め、最後の打者も内野ゴロで結果3人締め。最小リードを見事に守りぬき、2つめのセーブを挙げた。
これで田沢は7試合連続、上原も3試合連続の無失点投球。日本人リレーの連勝も3に伸ばした。
<現地時間4月21日 トロピカーナ・フィールド>
現在ア・リーグ東地区で首位を走るレッドソックス。この日は3回にペドロイアの内野ゴロに失策が絡んだところで1点を挙げると、試合はそのまま終盤へ。
1-0と1点リードの8回、田沢が4番手として登場。2球で二死を取ると、最後の打者は151キロの速球で空振りの三振。わずか6球でイニングを終わらせる完璧な投球を披露する。
そして、9回は守護神の上原。先頭に安打を許したものの、続くロンゴリアを併殺打で仕留め、最後の打者も内野ゴロで結果3人締め。最小リードを見事に守りぬき、2つめのセーブを挙げた。
これで田沢は7試合連続、上原も3試合連続の無失点投球。日本人リレーの連勝も3に伸ばした。