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楽天レイが開幕4連勝 41歳のシーズンで活躍した投手といえば…

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41歳のシーズンで二桁勝利を挙げた中日の山本昌[Getty Images]
 楽天のレイが24日のロッテ戦で勝利し、日本球界で初めて40代の投手で開幕4戦4連勝を達成した。

 4試合で4勝していることを考えると少し気は早いが、二桁勝利への期待が高まってくる。これまでにレイと同じ41歳を迎えたシーズンで、二桁勝利を挙げた投手はというと球界のレジェンド山本昌がその一人。

 山本昌(中日)は06年11勝を挙げ、リーグ優勝に貢献した。4月終了時点では2勝1敗、防御率4.70と、今季のレイに比べると成績は悪い。山本昌は尻上がりに調子を上げていき、勝負所の9、10月は4勝0敗と一度も負けなかった。9月16日の阪神戦では、41歳1カ月で史上最年長ノーヒットノーランを達成している。

 現在ソフトバンクで監督を務める工藤公康監督は、00年を最後に二桁勝利から遠ざかっていたが、41歳の04年に10勝をマーク。8月17日のヤクルト戦では完投勝利で通算200勝を挙げた。また、同年プロ入り23年目での日本プロ野球史上最年長本塁打を記録している。

 若林忠志(阪神)は、戦後まもない49年に41歳のシーズンで15勝を挙げ、村田兆治(ロッテ)は90年に10勝をマークした。

 好スタートを切ったレイは、この調子を維持し、活躍することができるのだろうか。

【41歳のシーズンで二桁勝利を挙げた投手】
若林忠志 49年
成績:43試 15勝14敗 防3.29

村田兆治 90年
成績:26試 10勝8敗2S 防4.51

工藤公康 04年
成績:23試 10勝7敗 防4.67

山本昌 06年
成績:27試 11勝7敗1S 防3.32
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