○ 日本ハム 3 - 1 オリックス ●
<6回戦・札幌ドーム>
パ・リーグ首位を走る日本ハムは、先発した大谷翔平がアクシデントで緊急降板となるも、序盤のリードを守りぬいて3-1で勝利。このカード勝ち越しを決めた。
日本ハム先発の大谷は、苦手としていた立ち上がりも2奪三振で三者凡退に斬って取る上々のスタートを切り、4回まで無四球1安打の快投を披露。打線も4番・中田翔の2本の適時打などで3点を挙げ、エースを援護する。
ところが5回、二死から小谷野栄一に通算1000安打目となる内野安打を許すと、続く8番・駿太に対して投じた3球目、153キロの直球を投げ終えた後に突如ベンチから厚沢ピッチングコーチが飛び出し、マウンドへ内野陣が集合。
結局、ベンチ裏に下がっての治療の後、駿太を三ゴロに打ちとったものの、大谷はこの回までで降板となる。
それでも、後を受けたリリーフ陣が踏ん張り、オリックスの反撃を犠飛による1点に抑えた日本ハムが3-1で勝利。栗山英樹監督の54歳の誕生日を白星で飾った。
大谷は右ふくらはぎのつりのために5回までで緊急降板も、5回を59球、被安打2、無四球、5奪三振の内容で今シーズン5勝目。開幕から5戦5勝は、西崎幸広以来となる球団26年ぶりの快挙。4月4日オリックス戦の2回から続いている連続イニング無失点も「27」に伸ばした。
<6回戦・札幌ドーム>
パ・リーグ首位を走る日本ハムは、先発した大谷翔平がアクシデントで緊急降板となるも、序盤のリードを守りぬいて3-1で勝利。このカード勝ち越しを決めた。
日本ハム先発の大谷は、苦手としていた立ち上がりも2奪三振で三者凡退に斬って取る上々のスタートを切り、4回まで無四球1安打の快投を披露。打線も4番・中田翔の2本の適時打などで3点を挙げ、エースを援護する。
ところが5回、二死から小谷野栄一に通算1000安打目となる内野安打を許すと、続く8番・駿太に対して投じた3球目、153キロの直球を投げ終えた後に突如ベンチから厚沢ピッチングコーチが飛び出し、マウンドへ内野陣が集合。
結局、ベンチ裏に下がっての治療の後、駿太を三ゴロに打ちとったものの、大谷はこの回までで降板となる。
それでも、後を受けたリリーフ陣が踏ん張り、オリックスの反撃を犠飛による1点に抑えた日本ハムが3-1で勝利。栗山英樹監督の54歳の誕生日を白星で飾った。
大谷は右ふくらはぎのつりのために5回までで緊急降板も、5回を59球、被安打2、無四球、5奪三振の内容で今シーズン5勝目。開幕から5戦5勝は、西崎幸広以来となる球団26年ぶりの快挙。4月4日オリックス戦の2回から続いている連続イニング無失点も「27」に伸ばした。