○ 巨人 1 - 0 阪神 ●
<7回戦・東京ドーム>
巨人が投手戦を制し首位をガッチリキープ。来日初出場初先発の新外国人、ホアン・フランシスコが貴重な決勝点を叩き出した。
巨人は0-0の7回、先頭の4番大田がフェンス直撃の二塁打を放つと、「5番・ファースト」でスタメン出場したフランシスコが、ファースト強襲のタイムリー内野安打を放ち試合の均衡を破った。
投げては先発のポレダが、8回途中無失点の好投で3勝目。9回は沢村が二死三塁のピンチを招いたが、最後は代打・伊藤隼を打ち取りリーグトップの10セーブ目を手にした。
試合後、ポレダとともにお立ち台に上がったフランシスコは「(決勝打は)ボールに上手くコンタクトすることを心掛けた。チームの勝利に貢献できてうれしい」と笑顔。
原監督は「(前の打席は)三振、三振だったが、自分らしいスイングで強い姿を見せてくれた」と全打席を通して評価した。
<7回戦・東京ドーム>
巨人が投手戦を制し首位をガッチリキープ。来日初出場初先発の新外国人、ホアン・フランシスコが貴重な決勝点を叩き出した。
巨人は0-0の7回、先頭の4番大田がフェンス直撃の二塁打を放つと、「5番・ファースト」でスタメン出場したフランシスコが、ファースト強襲のタイムリー内野安打を放ち試合の均衡を破った。
投げては先発のポレダが、8回途中無失点の好投で3勝目。9回は沢村が二死三塁のピンチを招いたが、最後は代打・伊藤隼を打ち取りリーグトップの10セーブ目を手にした。
試合後、ポレダとともにお立ち台に上がったフランシスコは「(決勝打は)ボールに上手くコンタクトすることを心掛けた。チームの勝利に貢献できてうれしい」と笑顔。
原監督は「(前の打席は)三振、三振だったが、自分らしいスイングで強い姿を見せてくれた」と全打席を通して評価した。