右肩の筋肉疲労のため、リハビリ組で調整を続けているソフトバンクの松坂大輔投手が5日、福岡市の西戸崎合宿所でブルペン投球を再開した。
捕手を立たせたままだったが、3月29日以来のブルペン入りに「ここまではいいペースできている」とうなずいた松坂。
キャッチボール、遠投の後に「今どれだけ投げられるかの確認」と直球とカーブを計42球投じたものの、実戦復帰の時期については「なるべく早く戻りたいが、まだまだやらないといけないことがたくさんある」と慎重な姿勢。斉藤学リハビリ担当コーチは「肘と肩の様子もいい具合になっている」と話した。
(c)KYODONEWS
捕手を立たせたままだったが、3月29日以来のブルペン入りに「ここまではいいペースできている」とうなずいた松坂。
キャッチボール、遠投の後に「今どれだけ投げられるかの確認」と直球とカーブを計42球投じたものの、実戦復帰の時期については「なるべく早く戻りたいが、まだまだやらないといけないことがたくさんある」と慎重な姿勢。斉藤学リハビリ担当コーチは「肘と肩の様子もいい具合になっている」と話した。
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