○ DeNA 6 - 5 巨人 ●
<6回戦・横浜>
DeNAが4点差をひっくり返し16年ぶりの貯金7。最後を締めた山崎康が13セーブ目を手にし、新人記録を25年ぶりに塗り替える9試合連続セーブをマークした。
DeNAが勢いの差を見せつけた。0-4の4回、7番井手が反撃の狼煙となるタイムリーを放つと、1-5の5回には上位陣のチャンスメイクから、4番筒香、6番バルディリスのタイムリー二塁打で1点差に迫った。
7回は一死から、梶谷、筒香がしぶとく繋ぎ一、三塁。すると二死満塁から、井手が逆転となる2点タイムリーをセンター前へ運び、最大4点差をひっくり返した。
6-5とリードした9回は、新守護神・山崎康がマウンドへ。巨人の代打攻勢を三者三振で退け、今季13セーブ目。これで山崎康は、90年に与田剛(中日)がマークした8試合連続を上回り、新人新記録となる9試合連続セーブをマークした。
お立ち台に上がった新守護神は「最高です!」と満面の笑み。追いかける試合展開にも「必ず逆転すると思っていたので、投げることしか考えていなかった」と野手陣への信頼を口にした。また新記録については「最後に投げるピッチャー。気持ちを強く持って、もっともっとセーブを付けられるように頑張りたい」と頼もしかった。
<6回戦・横浜>
DeNAが4点差をひっくり返し16年ぶりの貯金7。最後を締めた山崎康が13セーブ目を手にし、新人記録を25年ぶりに塗り替える9試合連続セーブをマークした。
DeNAが勢いの差を見せつけた。0-4の4回、7番井手が反撃の狼煙となるタイムリーを放つと、1-5の5回には上位陣のチャンスメイクから、4番筒香、6番バルディリスのタイムリー二塁打で1点差に迫った。
7回は一死から、梶谷、筒香がしぶとく繋ぎ一、三塁。すると二死満塁から、井手が逆転となる2点タイムリーをセンター前へ運び、最大4点差をひっくり返した。
6-5とリードした9回は、新守護神・山崎康がマウンドへ。巨人の代打攻勢を三者三振で退け、今季13セーブ目。これで山崎康は、90年に与田剛(中日)がマークした8試合連続を上回り、新人新記録となる9試合連続セーブをマークした。
お立ち台に上がった新守護神は「最高です!」と満面の笑み。追いかける試合展開にも「必ず逆転すると思っていたので、投げることしか考えていなかった」と野手陣への信頼を口にした。また新記録については「最後に投げるピッチャー。気持ちを強く持って、もっともっとセーブを付けられるように頑張りたい」と頼もしかった。