4月28日から5月6日にかけて9連戦を戦ったチームが多い。またゴールデンウィークだったこともあり、スタジアムにはたくさんのファンが球場に集まった。
この期間中に活躍した選手たちを振り返ってみると、安打数ではパ・リーグが秋山翔吾(西武)の16本、セ・リーグが平田良介(中日)の14本が最も多い。秋山、平田と現在リーグ打率1位を記録している2人がリーグ最多に。2日のロッテ戦で5安打をマークした西川遥輝(日本ハム)は13安打とリーグ4位だった。
本塁打はパ・リーグが5本のアーチを描いたクルーズ(ロッテ)、セ・リーグが平田良介(中日)の3本が1位の記録。最も打点を挙げた選手では、パ・リーグがクルーズ、中村剛也(西武)の11打点、セ・リーグは5日の巨人戦で5打点を挙げた新井貴浩(広島)と平田良介の9打点となっている。
投手部門では、西武、DeNA勢の活躍が目立った。パ・リーグの勝利数ではバスケス(西武)、十亀剣(西武)が2勝、セ・リーグも久保康友(DeNA)、3年目の三嶋一輝(DeNA)がリーグトップの2勝。奪三振部門では、復帰したばかりの菊池雄星(西武)が18奪三振で堂々の第1位。セーブ数では、サファテ(ソフトバンク)、高橋朋己(西武)の3セーブ、ルーキーの山崎康晃(DeNA)が6セーブが両リーグのトップになっている。特に山崎は6試合に登板して6セーブ。1度も失点を与えない投球を見せた。
以下がGW連戦中の各部門のリーグ最高成績
パ:16安打
秋山翔吾(西武)
セ:14安打
平田良介(中日)
【本塁打】
パ:5本
クルーズ(ロッテ)
セ:3本
平田良介(中日)
【打点】
パ:11打点
クルーズ(ロッテ)、中村剛也(西武)
セ:9打点
平田良介(中日)、新井貴浩(広島)
【勝利数】
パ:2勝
バスケス(西武)、二保旭(ソフトバンク)、十亀剣(西武)、塩見貴洋(楽天)、涌井秀章(ロッテ)
セ:2勝
久保康友(DeNA)、三嶋一輝(DeNA)、前田健太(広島)、岩田稔(阪神)
【奪三振数】
パ:18奪三振
菊池雄星(西武)
セ:15奪三振
大瀬良大地(広島)、前田健太(広島)
【セーブ】
パ:3セーブ
サファテ(ソフトバンク)、高橋朋己(西武)
セ:6セーブ
山崎康晃(DeNA)
※GW連戦は4月28日から5月6日までに行われた試合で集計しています
この期間中に活躍した選手たちを振り返ってみると、安打数ではパ・リーグが秋山翔吾(西武)の16本、セ・リーグが平田良介(中日)の14本が最も多い。秋山、平田と現在リーグ打率1位を記録している2人がリーグ最多に。2日のロッテ戦で5安打をマークした西川遥輝(日本ハム)は13安打とリーグ4位だった。
本塁打はパ・リーグが5本のアーチを描いたクルーズ(ロッテ)、セ・リーグが平田良介(中日)の3本が1位の記録。最も打点を挙げた選手では、パ・リーグがクルーズ、中村剛也(西武)の11打点、セ・リーグは5日の巨人戦で5打点を挙げた新井貴浩(広島)と平田良介の9打点となっている。
投手部門では、西武、DeNA勢の活躍が目立った。パ・リーグの勝利数ではバスケス(西武)、十亀剣(西武)が2勝、セ・リーグも久保康友(DeNA)、3年目の三嶋一輝(DeNA)がリーグトップの2勝。奪三振部門では、復帰したばかりの菊池雄星(西武)が18奪三振で堂々の第1位。セーブ数では、サファテ(ソフトバンク)、高橋朋己(西武)の3セーブ、ルーキーの山崎康晃(DeNA)が6セーブが両リーグのトップになっている。特に山崎は6試合に登板して6セーブ。1度も失点を与えない投球を見せた。
以下がGW連戦中の各部門のリーグ最高成績
GW連戦中の各部門のリーグ最高成績
【安打】パ:16安打
秋山翔吾(西武)
セ:14安打
平田良介(中日)
【本塁打】
パ:5本
クルーズ(ロッテ)
セ:3本
平田良介(中日)
【打点】
パ:11打点
クルーズ(ロッテ)、中村剛也(西武)
セ:9打点
平田良介(中日)、新井貴浩(広島)
【勝利数】
パ:2勝
バスケス(西武)、二保旭(ソフトバンク)、十亀剣(西武)、塩見貴洋(楽天)、涌井秀章(ロッテ)
セ:2勝
久保康友(DeNA)、三嶋一輝(DeNA)、前田健太(広島)、岩田稔(阪神)
【奪三振数】
パ:18奪三振
菊池雄星(西武)
セ:15奪三振
大瀬良大地(広島)、前田健太(広島)
【セーブ】
パ:3セーブ
サファテ(ソフトバンク)、高橋朋己(西武)
セ:6セーブ
山崎康晃(DeNA)
※GW連戦は4月28日から5月6日までに行われた試合で集計しています