日本プロ野球機構(NPB)は、14日の予告先発を発表した。
日本ハムは開幕から5戦5勝、自身初の月間MVPも獲得したエース・大谷が先発のマウンドに立つ。
大谷は4月26日のオリックス戦で右ふくらはぎをつり、以降登板が見送られていたが、この西武戦から復帰。19歳にして西武打線の中核を担う森友哉と“再会”する。
昨年は打者・大谷vs捕手・森という対決こそ実現したものの、投手vs打者の対決となると、12年の春のセンバツ以来のことになる。3年前は1年後輩の森に3打数2安打と打たれ、試合にも敗れているだけに、大谷としてはプロの世界での初対決でリベンジを果たしたいところだ。
また、神宮では大谷と同い年のライバル・藤浪晋太郎が先発マウンドに登る。
2年連続2桁勝利を達成し、3年目を迎える今年はエースとしての期待もかけられていた藤浪だったが、大谷とは対照的にここまで1勝4敗と苦しい投球が続く。
チームも、そして個人としても、ここで浮上のキッカケを掴むことはできるだろうか。
その他の予告先発は以下の通り。
【パ・リーグ】
【セ・リーグ】
日本ハムは開幕から5戦5勝、自身初の月間MVPも獲得したエース・大谷が先発のマウンドに立つ。
大谷は4月26日のオリックス戦で右ふくらはぎをつり、以降登板が見送られていたが、この西武戦から復帰。19歳にして西武打線の中核を担う森友哉と“再会”する。
昨年は打者・大谷vs捕手・森という対決こそ実現したものの、投手vs打者の対決となると、12年の春のセンバツ以来のことになる。3年前は1年後輩の森に3打数2安打と打たれ、試合にも敗れているだけに、大谷としてはプロの世界での初対決でリベンジを果たしたいところだ。
また、神宮では大谷と同い年のライバル・藤浪晋太郎が先発マウンドに登る。
2年連続2桁勝利を達成し、3年目を迎える今年はエースとしての期待もかけられていた藤浪だったが、大谷とは対照的にここまで1勝4敗と苦しい投球が続く。
チームも、そして個人としても、ここで浮上のキッカケを掴むことはできるだろうか。
その他の予告先発は以下の通り。
【パ・リーグ】
日本ハム(大谷翔平) - 西武(W.ルブラン)
<札幌ドーム 18時00分>オリックス(松葉貴大) - 楽天(菊池保則)
<ほっと神戸 18時00分>【セ・リーグ】