14日、発表となった「マツダオールスターゲーム2015」のファン投票・ノミネート選手。まさしく選ばれし選手たちにのみ与えられる“夢の舞台”、そのチケットを手に入れるのは果たして誰か。今から楽しみが膨らむ。
中でも注目したいのは、初出場に期待がかかる選手たち。昨年はブラッド・エルドレッド(広島)、柳田悠岐(ソフトバンク)と共に初出場の選手がMVPを獲得しており、今年も新星の出現に期待が高まる。
ルーキーでは、セ・リーグから2人がノミネート。巨人の高木勇人は、いきなり3・4月の月間MVPを獲得するなど、ここまでリーグトップの5勝をマーク。DeNAの山崎康晃も、9試合連続セーブという新人記録も樹立し、現在リーグトップ独走の16セーブとこの即戦力ルーキー2人は選出の可能性を大いに秘めていると言えそうだ。
パ・リーグではルーキーはノミネートされなかったものの、高卒2年目の西武・森友哉と楽天・松井裕樹に注目。
森は2年目・19歳の選手としては異例の指名打者でレギュラーを掴み、ノミネート入り。ここまで打率はリーグ4位の.326、7本塁打、20打点と打線の中軸として他球団を脅かす存在となっている。
松井裕は今年から挑戦したリリーフ転向が大当たり。ミコライオの離脱で開幕から守護神を任されると、13試合の登板で7セーブをマーク。イニング跨ぎもこなしながら、リーグのクローザーでは唯一の無失点継続中で防御率は0.00。圧巻の投球を披露している。
リーグを席巻する若き力。彼らはこの大舞台のチャンスを掴み、リーグから“全国区”へと羽ばたくことができるか。
以下、選ばれれば初出場となるオールスター・ノミネート選手たち。ファン投票は5月19日(火)~6月20日(土)まで1カ月間に渡って行われ、6月26日(金)に結果発表。監督選抜を含む最終メンバーの発表は7月2日(木)となっている。
【初出場に期待がかかる選手たち】
高木勇人(巨人)
R.メッセンジャー(阪神)
大瀬良大地(広島)
R.バルデス(中日)
G.モスコーソ(DeNA)
<投手・中継ぎ>
松田遼馬(阪神)
又吉克樹(中日)
田中健二朗(DeNA)
秋吉亮(ヤクルト)
<投手・抑え>
呉昇桓(阪神)
D.ヒース(広島)
山崎康晃(DeNA)
<捕手>
梅野隆太郎(阪神)
会沢翼(広島)
黒羽根利規(DeNA)
<一塁手>
福田永将(中日)
J.ロペス(DeNA)
<二塁手>
上本博紀(阪神)
石川雄洋(DeNA)
<三塁手>
梵英心(広島)
H.ルナ(中日)※13年に選手間で選出も辞退
A.バルディリス(DeNA)
川端慎吾(ヤクルト)
<遊撃手>
田中広輔(広島)
A.エルナンデス(中日)
倉本寿彦(DeNA)
<外野手>
亀井善行(巨人)
大和(阪神)
松山竜平(広島)
R.ロサリオ(広島)
藤井淳志(中日)
平田良介(中日)
梶谷隆幸(DeNA)
筒香嘉智(DeNA)
関根大気(DeNA)
田中浩康(ヤクルト)
J.スタンリッジ(ソフトバンク)
B.ディクソン(オリックス)
L.メンドーサ(日本ハム)
石川歩(ロッテ)
イ・デウン(ロッテ)
野上亮磨(西武)
K.レイ(楽天)
<投手・中継ぎ>
E.バリオス(ソフトバンク)
宮西尚生(日本ハム)
松永昂大(ロッテ)
増田達至(西武)
<投手・抑え>
高橋朋己(西武)
松井裕樹(楽天)
<捕手>
近藤健介(日本ハム)
田村龍弘(ロッテ)
<一塁手>
E.メヒア(西武)
G.サンチェス(楽天)
<二塁手>
L.クルーズ(ロッテ)
<三塁手>
B.レアード(日本ハム)
<遊撃手>
安達了一(オリックス)
中島卓也(日本ハム)
金子侑司(西武)
後藤光尊(楽天)
<外野手>
中村晃(ソフトバンク)
駿太(オリックス)
西川遥輝(日本ハム)
谷口雄也(日本ハム)
荻野貴司(ロッテ)
岡田幸文(ロッテ)
栗山巧(西武)
秋山翔吾(西武)
坂田遼(西武)
岡島豪郎(楽天)
<指名打者>
J.ハーミッダ(日本ハム)
根元俊一(ロッテ)
森友哉(西武)
中でも注目したいのは、初出場に期待がかかる選手たち。昨年はブラッド・エルドレッド(広島)、柳田悠岐(ソフトバンク)と共に初出場の選手がMVPを獲得しており、今年も新星の出現に期待が高まる。
ルーキーでは、セ・リーグから2人がノミネート。巨人の高木勇人は、いきなり3・4月の月間MVPを獲得するなど、ここまでリーグトップの5勝をマーク。DeNAの山崎康晃も、9試合連続セーブという新人記録も樹立し、現在リーグトップ独走の16セーブとこの即戦力ルーキー2人は選出の可能性を大いに秘めていると言えそうだ。
パ・リーグではルーキーはノミネートされなかったものの、高卒2年目の西武・森友哉と楽天・松井裕樹に注目。
森は2年目・19歳の選手としては異例の指名打者でレギュラーを掴み、ノミネート入り。ここまで打率はリーグ4位の.326、7本塁打、20打点と打線の中軸として他球団を脅かす存在となっている。
松井裕は今年から挑戦したリリーフ転向が大当たり。ミコライオの離脱で開幕から守護神を任されると、13試合の登板で7セーブをマーク。イニング跨ぎもこなしながら、リーグのクローザーでは唯一の無失点継続中で防御率は0.00。圧巻の投球を披露している。
リーグを席巻する若き力。彼らはこの大舞台のチャンスを掴み、リーグから“全国区”へと羽ばたくことができるか。
以下、選ばれれば初出場となるオールスター・ノミネート選手たち。ファン投票は5月19日(火)~6月20日(土)まで1カ月間に渡って行われ、6月26日(金)に結果発表。監督選抜を含む最終メンバーの発表は7月2日(木)となっている。
【初出場に期待がかかる選手たち】
セ・リーグ
<投手・先発>高木勇人(巨人)
R.メッセンジャー(阪神)
大瀬良大地(広島)
R.バルデス(中日)
G.モスコーソ(DeNA)
<投手・中継ぎ>
松田遼馬(阪神)
又吉克樹(中日)
田中健二朗(DeNA)
秋吉亮(ヤクルト)
<投手・抑え>
呉昇桓(阪神)
D.ヒース(広島)
山崎康晃(DeNA)
<捕手>
梅野隆太郎(阪神)
会沢翼(広島)
黒羽根利規(DeNA)
<一塁手>
福田永将(中日)
J.ロペス(DeNA)
<二塁手>
上本博紀(阪神)
石川雄洋(DeNA)
<三塁手>
梵英心(広島)
H.ルナ(中日)※13年に選手間で選出も辞退
A.バルディリス(DeNA)
川端慎吾(ヤクルト)
<遊撃手>
田中広輔(広島)
A.エルナンデス(中日)
倉本寿彦(DeNA)
<外野手>
亀井善行(巨人)
大和(阪神)
松山竜平(広島)
R.ロサリオ(広島)
藤井淳志(中日)
平田良介(中日)
梶谷隆幸(DeNA)
筒香嘉智(DeNA)
関根大気(DeNA)
田中浩康(ヤクルト)
パ・リーグ
<投手・先発>J.スタンリッジ(ソフトバンク)
B.ディクソン(オリックス)
L.メンドーサ(日本ハム)
石川歩(ロッテ)
イ・デウン(ロッテ)
野上亮磨(西武)
K.レイ(楽天)
<投手・中継ぎ>
E.バリオス(ソフトバンク)
宮西尚生(日本ハム)
松永昂大(ロッテ)
増田達至(西武)
<投手・抑え>
高橋朋己(西武)
松井裕樹(楽天)
<捕手>
近藤健介(日本ハム)
田村龍弘(ロッテ)
<一塁手>
E.メヒア(西武)
G.サンチェス(楽天)
<二塁手>
L.クルーズ(ロッテ)
<三塁手>
B.レアード(日本ハム)
<遊撃手>
安達了一(オリックス)
中島卓也(日本ハム)
金子侑司(西武)
後藤光尊(楽天)
<外野手>
中村晃(ソフトバンク)
駿太(オリックス)
西川遥輝(日本ハム)
谷口雄也(日本ハム)
荻野貴司(ロッテ)
岡田幸文(ロッテ)
栗山巧(西武)
秋山翔吾(西武)
坂田遼(西武)
岡島豪郎(楽天)
<指名打者>
J.ハーミッダ(日本ハム)
根元俊一(ロッテ)
森友哉(西武)