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今季初めて首位に浮上したソフトバンク 実は二軍の先発陣も絶好調!

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二軍で4勝をマークしているソフトバンクの千賀滉大©BASEBALLKING
 今季、初めて首位に浮上したソフトバンク。17日の西武戦では、先発したスタンリッジが7回を無失点に抑え、5勝目をマークした。

 チーム最多の5勝を挙げているスタンリッジを始め、先発陣は大隣憲司が4勝、摂津正が3勝、中田賢一、武田翔太が2勝を挙げている。現在は、この5人が先発ローテーションを回しているが、二軍の先発陣も好調。一軍の先発陣に何かあれば、すぐに一軍で先発する準備ができている状況だ。

 最も一軍に近いのが、新外国人のバンデンハークだろう。開幕先発ローテーション候補の一人だったが、故障で開幕に間に合わず。開幕前に支配下登録されたバリオスが、勝ちパターンの一角を担うなど外国人枠の兼ね合いもあり、一度も一軍登板がない。

 そのバンデンハークは、二軍で完璧な投球を続けている。17日の巨人との二軍戦でセペダ、相川亮二に本塁打を打たれるなど5回5失点と精彩を欠いたが、17日の試合前までは7試合に登板して、3勝0敗、防御率0.81の成績を残していた。

 13年にリリーフで、34回1/3を連続無失点に抑えるなど51試合に登板した千賀滉大は、今季二軍戦に4試合に登板して4勝0敗、防御率0.00と絶好調。13日の阪神戦では6回を3安打、無失点に抑えている。

 8年目の岩崎翔も、先発した16日の巨人戦で、敗戦投手になったが、8回を1失点に抑える好投。ここまで防御率は、1.32と抜群の安定感を誇る。さらに、サウスポーの山田大樹、ベテランの帆足和幸も二軍で結果を残しており、一軍昇格に向けた争いは激しい。

 そうなると、一軍先発陣もうかうかしてはいられない。故障や不調に陥れば、すぐに代わりがいる状態。首位に立っているが、常に結果を出さなければならないため、良い緊張感が生まれているといえるだろう。二軍でアピールを続けるバンデンハーク、千賀、岩崎、山田、帆足は、一軍で先発するチャンスが来るまで、しっかりと調整を続けていきたいところだ。

主な二軍先発投手成績

バンデンハーク
二軍成績:7試 3勝0敗 防0.81

千賀滉大
二軍成績:4試 4勝0敗 防0.00

岩崎翔
二軍成績:6試 2勝2敗 防1.32

山田大樹
二軍成績:5試 3勝1敗 防1.57

帆足和幸
二軍成績:5試 2勝2敗 防2.22

※記録は5月16日終了時点のもの
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