西武 - ロッテ
<10回戦・西武プリンスドーム>
ロッテの清田育宏が20日、自身初の先頭打者弾を含む2本塁打を放ち、ここ7試合で5度目となる猛打賞を記録した。
この日も「1番・右翼」でスタメン出場した清田は初回、西武先発・野上のカーブを叩き自身初の先頭打者弾をマーク。3回の第2打席は一死からライト前ヒットを放ち、2-1で迎えた6回の第3打席では、この日2本目となる6号ソロを再びレフトスタンドへ運んだ。
さらに3-3で迎えた7回の第4打席でも、一死一、二塁からレフト前ヒットを放ち、代打・デスパイネの勝ち越し打を呼び込んだ。
清田は16日の楽天戦で4安打を放ち、球団新記録となる4試合連続猛打賞を達成。17日の同カードでは、プロ野球タイ記録となる5試合連続猛打賞に挑んだが、4打数2安打で惜しくも記録達成を逃した。
それでも、昨日の試合でも2安打を放ち6試合連続複数安打をマーク。そしてこの試合でも7回までに4安打を放ち、ここ7戦で5度目の猛打賞。さらに7戦連続複数安打を記録した。
<10回戦・西武プリンスドーム>
ロッテの清田育宏が20日、自身初の先頭打者弾を含む2本塁打を放ち、ここ7試合で5度目となる猛打賞を記録した。
この日も「1番・右翼」でスタメン出場した清田は初回、西武先発・野上のカーブを叩き自身初の先頭打者弾をマーク。3回の第2打席は一死からライト前ヒットを放ち、2-1で迎えた6回の第3打席では、この日2本目となる6号ソロを再びレフトスタンドへ運んだ。
さらに3-3で迎えた7回の第4打席でも、一死一、二塁からレフト前ヒットを放ち、代打・デスパイネの勝ち越し打を呼び込んだ。
清田は16日の楽天戦で4安打を放ち、球団新記録となる4試合連続猛打賞を達成。17日の同カードでは、プロ野球タイ記録となる5試合連続猛打賞に挑んだが、4打数2安打で惜しくも記録達成を逃した。
それでも、昨日の試合でも2安打を放ち6試合連続複数安打をマーク。そしてこの試合でも7回までに4安打を放ち、ここ7戦で5度目の猛打賞。さらに7戦連続複数安打を記録した。