○ ジャイアンツ 4 - 0 ドジャース ●
<現地時間5月21日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間21日(日本時間22日)、本拠地でのドジャース戦に「1番・左翼」で2戦ぶりの先発出場。3打数2安打、1四球の働きで勝利に貢献。チームは首位・ドジャース相手に3戦連続完封勝利を達成し、6連勝で貯金を5に伸ばした。
前日の試合は今季初めて出番がなかった青木。この日は昨季のリーグMVP&サイ・ヤング賞に輝いた最強左腕・カーショーとの対戦だったが、青木は再び指定席の1番に戻り、初回の打席でいきなりレフト前ヒットを放った。
3回の第2打席でもピッチャー強襲の内野安打を放ち、今季13度目となる複数安打をマーク。5回の第3打席は四球を選び、7回の第4打席はセカンドゴロだった。この日は2安打1四球の働きで3出塁。リードオフマンとしての役割を果たし、打率を3割目前の.297まで回復させた。
ジャイアンツは先発・バムガーナーが7回途中無失点と好投し5勝目。エース左腕は打っても、3回に自ら先制弾を放ち本拠地ファンを沸かせた。投手陣は2番手以降もドジャース打線に得点を与えず、首位相手のスイープを3戦連続完封で飾った。
<現地時間5月21日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間21日(日本時間22日)、本拠地でのドジャース戦に「1番・左翼」で2戦ぶりの先発出場。3打数2安打、1四球の働きで勝利に貢献。チームは首位・ドジャース相手に3戦連続完封勝利を達成し、6連勝で貯金を5に伸ばした。
前日の試合は今季初めて出番がなかった青木。この日は昨季のリーグMVP&サイ・ヤング賞に輝いた最強左腕・カーショーとの対戦だったが、青木は再び指定席の1番に戻り、初回の打席でいきなりレフト前ヒットを放った。
3回の第2打席でもピッチャー強襲の内野安打を放ち、今季13度目となる複数安打をマーク。5回の第3打席は四球を選び、7回の第4打席はセカンドゴロだった。この日は2安打1四球の働きで3出塁。リードオフマンとしての役割を果たし、打率を3割目前の.297まで回復させた。
ジャイアンツは先発・バムガーナーが7回途中無失点と好投し5勝目。エース左腕は打っても、3回に自ら先制弾を放ち本拠地ファンを沸かせた。投手陣は2番手以降もドジャース打線に得点を与えず、首位相手のスイープを3戦連続完封で飾った。