右手首の腱炎と右前腕部の軽い張りで、故障者リスト入りしているヤンキースの田中将大が現地時間21日(日本時間22日)、傘下3Aスクラントンの一員としてダーラム戦に、故障後初めて登板した。
4月23日のタイガース戦以来の登板となった田中は、3回を予定していた45球よりも4球少ない41球で、2安打、無失点とマイナーの打者を圧倒。田中は「全ての球を全力投球するつもりだった。それができたと思う」とこの日の投球に満足できたようだ。
田中は次回も傘下スクラントンの一員として、27日のポータケット戦に登板する予定となっている。
4月23日のタイガース戦以来の登板となった田中は、3回を予定していた45球よりも4球少ない41球で、2安打、無失点とマイナーの打者を圧倒。田中は「全ての球を全力投球するつもりだった。それができたと思う」とこの日の投球に満足できたようだ。
田中は次回も傘下スクラントンの一員として、27日のポータケット戦に登板する予定となっている。